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保護犬との暮らし① - 迎えた経緯 -
こんにちは。
ダンサー・パーソナルトレーナーの佐々木優里です。
本日はちょこっとだけ愛犬スピとの事を書こうと思います。
スピとの暮らしは長くなりそうなので気まぐれ更新でにシリーズ化します🐶
スピの自己紹介
まずは愛犬スピの紹介を。
ミニチュアダックスフンド
2020年10月10日生まれ
カラーは不明(病院でも不明だから、黒白茶た書かれましたww)
チャームポイントはブルーアイ🫐💎
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性格はとにかくビビり⚡️
知らない場所、知らない人にはとにかくビビって大丈夫か?ってぐらい震えます。笑
保護犬でブリーダーさんの元でお散歩にも連れて行ってもらえず
ほぼゲージの中にいたんじゃないかな?とスタッフさんも言ってました。
最近はすこーしづつ慣れてきましたが、高架下など響くところでの電車の音にはまだまだパニック続行中!
でも電車の中や地下鉄のホームの音は大丈夫なんです。(これ、本当になぞ笑)
基本的に食に興味がないので、食べ始めるまでに最速15分かかります。笑
ひどい時はまったく食べない😅
でも、好物は手羽元と手羽先です🐔
最近おもちゃで遊べるようになり、プープーなるおもちゃがだいすき!
あと、白くてふわふわした物もすきです。
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スピを迎え入れた経緯
実はスピを迎え入れる前は保護猫を迎え入れようとしていました。
ペットを飼いたいというよりは、ボランティア活動に元々興味があり将来的にやりたい事のひとつに入っているので、活動に参加したいという気持ちで調べてきました。
ちょうど後輩が猫を迎え入れたので、マンションもペット可だし猫飼ったことないしいいなーと。
住んでいる区の保護猫活動をしている方にコンタクトをとり、多頭飼育破壊しているおうちから1匹迎え入れるはずでしたが、住人の方の精神面の考慮から迎え入れする時期が伸びそう連絡があり延期に。
でも気持ちはもう迎え入れる気持ちだったのでインスタで保護猫保護犬を探していた時にスピに出会いました。
元々実家で子供の頃犬を飼っていたのでわたし自身は犬派だったのですが
小型犬はキャンキャン吠えるイメージがありあまり好きではありませんでした。(ごめんなさい)
でもスピを見つけたとたん、びびーん!と来るものがあり
その場で連絡して次の日には手続きの連絡をもらうとに。笑
ただ、そこの団体だけかもしれませんがどうきて保護されたかの経緯をあまり詳しく聞けずでした。
また、保護犬や保護猫は審査が厳しく単身だとほぼ審査が通らないイメージでしたが、わたしが迎え入れた団体は審査は特になく(電話が審査だったのかもしれない)、寄付金を支払えばもうOKとのこと。
大丈夫かな?という気持ちが正直強かったですが
その団体がどうであれ、迎え入れた私がしっかり最後まで面倒を見れば良い話だ!と思い契約を。
保護犬は全てが無料で受け入れられるわけではない
迎え入れるにあたって、総額約10万近くわたしは支払いました。
この瞬間まで保護犬=無料と思っていましたが
(無料のところもあるとは思いますが)
わんちゃんネコちゃんを引き取ってお世話をするに当たっての費用や人件費などを考えたら無料はたしかにおかしいなと説明を受けて思いました。
(ただ、いろんな人に話すと少し高すぎない?と言われます😅)
ただ私の場合、もう絶対引き取ると決めていたのでどんなに高くてもしょうがないと!
ワクチンや避妊手術もまだでしたがもうタイミングだと思いお金を支払ったら、あとは迎えに行く日を待つだけ。
なんだかペットショップと変わらないかも?と思いながらもペットショップで買った事がないのでモヤモヤしながらスピの初日を待つことに。
迎え入れ当日に続きます...🐶
ちなみに今は、あんなに小さくて細かったのに小さな豚さんみたいになってきました🐷
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愛犬との日々は続くのであった!
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