自己紹介とnoteを始めた理由

この度noteデビューをしました!福岡在住のゆりぱんと申します。

東京出身ですが、アナウンサーの夢を追って福岡でケーブルテレビリポーターとしてデビュー。

そこからキャリアを積むため、福岡でご縁のあったテレビ局で報道記者・情報番組ディレクターを経験し、現在はフリーランスでイベントMCやボートレースのリポーターなどをして活動しています。

プライベートでは、2019年に職場で出会った男性と結婚。愉快で優しい旦那さんと、楽しい日々を過ごしながら、資産運用・資産形成についても2人で勉強中!旦那さんは株とFX、私はLINEスマート投資とYouTube・動画編集などをしながら、将来のために頑張っているところです。

YouTubeでは、旦那さんとの生活や私のランチの様子などを「福岡VLOG」として投稿したり、自分のおすすめしたいものなどをトークで紹介したり、、、まだまだ始めて1ヶ月ということもあり、方向性を探し中ですが、楽しく撮影・編集しています。

自己紹介が長くなりましたが、そんな私がなぜnoteを始めたのか、というと

「結婚式場選びに失敗した経験を活かして、これから式を挙げる人に会場選びのコツと交渉方法を伝えたい」

と思ったらからです。

幸せな話から突然の不幸話になるのですが、私たちはもともとは今年・2020年3月に、入籍一周年に合わせて挙式を予定していました。

しかし、契約した式場で担当者とやりとりをするうちに、「この式場でほんとうに良かったのだろうか?」という疑問を抱くようになり、最終的にはそこで挙式をすることへの不安が拭いきれなくなったために、挙式まで90日となったとある日に、式場にキャンセルを申し入れました。

契約をして感じたのは、

「結婚式ってほとんどの人が初めて経験するものなのに、消費者側が不利になるようなことが多すぎないか!?」

ということ。

私たちも全くの無知だったため、会場にはほとんど交渉せずに契約してしまい、後から

「もっとこうしておけば良かった。」

「もっとここを確認しておけば良かった。」

ということがたくさんありました。

また、成約会場へのキャンセルを考え始めた段階で、見積もりを比較するためにほかの式場に見学に行き、そこで初めて「式場と交渉する」ということを経験し、「契約前の交渉がいかに大切であるか」ということがよくわかりました。

私は、これから式を挙げるという人に、

「もう二度と私と同じような失敗をしてほしくない」

「心がえぐられるほどのこんなに嫌な思いをしてほしくない」

そして

「消費者だけが一方的に不利になるのが当たり前、となっている結婚式のおかしな常識をぶっ壊したい」

との思いを持って、この経験を発信することを決めました。

結婚式は、挙式当日の1日だけのものではありません。

当日に向けて、ワクワクと心を踊らせ準備を進める期間も含めて、結婚式です。

私たちはキャンセル、それも式場側の落ち度が原因でのキャンセルで、結婚式そのものへの希望と、挙式日を指折り数えて楽しみにしていた日々も、全て失いました。

私たちの失敗を発信することで、それがほかの誰かの幸せに繋がること、そして今後の婚礼業界がますます良いものになっていくことを切に願って、これから記事を作成していきます。

私たちの「失敗談」だけをまとめたものと、それをもとに「式場選びのコツ」をまとめたものとに分けて、お伝えできればと思っています。


ちなみに、私たちは今後の挙式については未定なのですが、今年ハワイに行く予定なので、とりあえずそこでフォトウエディングをしようかな、と考えています。

新婚旅行はまた別で考えているのですが、その辺りの話はまた後々、、、!

とにかく、こんな感じの私ですが、どうぞこれからよろしくお願い致します。

TwitterやInstagram、YouTubeのフォローも、よければお願い致します。


ゆりぱん

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