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一人を楽しむ休日の過ごし方のヒント&おススメのアプリ

休日、何も予定を立てずに過ごすと、ついつい時間だけが過ぎ―――
気づいたら夜…。
という経験はないだろうか。
せめて休日を罪悪感なく過ごしたい、と思う皆さんに「一人を楽しむ休日の過ごし方」と題して8つのアイデアをご紹介したい。
これを読むことできっと充実感あふれる休日が過ごせるヒントが得られるはずだ。

1.部屋の快適さを追求する。

生活をする中で、ここが不便だなぁ~なんてことが出てくる。
忙しい日常ではそこまで優先度が高くないので、まあいっか。
と、見過ごしてしまうような些細なことだ。

そんな些細な課題を休日に取り上げてみたらどうか。

何か所もあるときは、1か所ずつでいい。
例えばトイレ、洗面台や台所の収納スペース、押し入れの中など、普段の日常では忙しくてなかなか手につかない部分を「もっと快適な空間にできるのでは?」と立ち止まって考えてみる。
部屋のインテリアのイメージをネットで検索して、理想像を膨らませてみる。意外とダイソーやセリアで解決できたりする。便利グッズを揃えたらお掃除もかねて整理整頓していく。
週末に1か所、そういったところを良くしていくと、充実感に満たされる。

もし休日が暇なときは、お部屋を快適にするために時間とスペースを自由に使ってみてはどうだろう。

部屋のインテリア・家具・DIYを投稿!「Room Clip」


2.カフェでおいしい食事のついでに読書・副業する

休日はお気に入りのカフェや、うわさで聞いたカフェ、SNSで見つけたカフェ、、近所のカフェは全て行きつくすくらい回ってみるのはいかがだろうか。

ただ食事をするだけだともったいないのでそこに読書や副業も加えてみるのが私流のポイントだ。
理由は以下の点があげられる。

・カフェは1回1000円くらいするので一人で1食分を過ごすにはちょっと高めの出費となるから、どうせなら付加価値を付けたい。
・誘惑に惑わされない快適なスペースで本を読んだり副業ができる。自分の家でも続けられる人は問題ないが、家では誘惑に負けてしまいそうになる人にとってはカフェは絶好の場所。

訪れたカフェではちょっと意識高いことをしてみる。社会人になると日頃から思考と知識をアップデートしていきたい。

おススメのアプリ「google map」

ここであえてgoogle mapを取り上げたい。
その理由は新しいお店やスポットを探すのにとても優れたアプリだからだ。
私は結構google mapをよく眺めて新しい場所を探しては「行ってみたい」に登録している。おかげで近所のmapを開くと緑のマークだらけで人にみせられたもんじゃないのだが。笑


3.映画・アニメを鑑賞してレビューを書く

私は特に映画が好きで、休日何も予定がないときや、しっぽり現実とかけ離れた世界観を堪能したい時は映画をよく観る。
展開もわからない映画だったりすると、予想もしなかった展開に気まずくなることを避けられるのもメリットだ。
B級映画にはたまに胸糞悪い展開になる映画も紛れ込んでいるので気を付けたほうがいい。
私がよく利用しているのはGYAOという無料配信サービスとAmazonプライム、過去にはUnextもお試し期間だけ利用したことがある。
「若いうちは感性を磨いた方がいい」と大人から言われてから、映画鑑賞は定期的に取り入れている。

国内最大級の映画・ドラマ・アニメレビューサービス「filmarks」


4.新しいレシピに挑戦してみる

料理・お菓子どちらでもいいのだが、平日のように疲れていない休日なら
少し凝った料理やお菓子作りも可能だ。

おススメレシピアプリ

またこれらのアプリは公式LINEもあるので、私はフォローして通知オフへ変更し、時間があるときに開いている。毎日特集がLINEで流れてくるのは献立を考えるうえで結構助かるし発見もあるのでおすすめ。


5.スマホのTODOアプリに週末やりたいことをメモする。

SNSには沢山のアイデアがつまっているが、
そのアイデアを保存したとしてもついつい忘れてしまう。
そんな時に私はよくスマホのTODOアプリを使っている。
見たこと、聞いたことでやってみたいなと思ったことを忘れないうちにアプリにメモする。
そして休日何をしようかなと考えるときに見返してみるのだ。

例えば私はこんなことをTODOアプリにメモしている。
・SNSで見つけた挑戦してみたい料理のレシピ
・日用品等の買い物リスト
・ふと思いついたアイデア

特に、ふと思いついたアイデアは大切にしたい。
ひょっとしたらアプリじゃなくてもそれ専用のメモ帳を作ってもいいかもしれない。

おススメTODOアプリ「TODOリスト」


6.家計簿や日記をつける


何かを書き出すという作業は頭が整理されるので個人的に好きなことだ。

家計簿はスマホアプリを使っているが、手書きの方が自分好みの見た目にカスタマイズできるのでやってみてよかったなと思う。
ただ、方眼ノートに一から書き出す方法だと続かなかったのでもう少し方法を探りたいところだ。

家計簿だけでなく日記をつけて過去の日々を振り返るのも良い。
特に「自信がなくなったとき」や「落ち込んだとき」にはこれを取り入れてほしい。
過去にあった幸せな出来事や頑張ったことを思い出すとマイナス思考に陥っていた気分がスッキリして、それほど今の状況って悪くないなと思えたりする。

おススメの家計簿アプリ「レシーピ」

おススメの日記アプリ「The Day Before」


7.ちょっと遠くの町に行って風景を写真に納める

一人ドライブでも電車旅でもいいので、ちょっと遠くの町に行ってみる。
隣町でも隣の県の町でも。
私は一眼レフカメラを持っているので旅のお供に加えて出かけるのだが、
そこでみた何気ない風景を写真に納めてSNSにアップするのが些細な趣味だ。


8.撮りためた写真をレタッチしてSNSにアップする

写真のレタッチスキルというのは結構奥が深い。
イマドキのiphoneやスマホは何もしなくてもきれいに撮れてしまうので必要ないかもしれないが、クリエイティブを制作するときには写真加工がつきものだ。

練習用に自分で撮った写真を素材に加工して、SNSにアップ。
いいねという評価をもらうことで練習のモチベアップにもなる。
写真のレタッチってちょっと面倒くさいのでまとまった時間が欲しい。
そんなとき休日にまとめて素材を編集 → 平日に数回に分けてSNSへアップすると定期投稿できるのでGood。

たまに知り合いから「仕事しとるん?」と言われる時があるが、平日にふらふら出かけているような印象を与えるからかもしれない。笑

おススメの写真レタッチアプリ「Lightroom」

お次に写真編集アプリ。
誰でもプロのデザイナーのようにバナーやSNS画像が作成できるのでおススメ。


おススメのSNS投稿向け画像作成アプリ


まとめ

今回は「一人を楽しむ」ということにフォーカスして、休日の過ごし方のヒントを8つ紹介してきた。
みなさんのこころにグッとくるものがあればうれしい。

大人になると休日はごろごろ過ごしたいものだが、少しでも罪悪感なく充実したものにしていきたい、と誰もが思うことではないだろうか。
この記事がそんな時のヒントになれば嬉しい。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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