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「いつか叶ったらいいな」を1年後の現実に変える! 70冊の出版をプロデュースし、ヒットを生み続ける ブックライター・渡辺絵里奈さんにきく、 一流から指名されるセルフプロデュース術とは??


「いつか独立して個人ではたらいてみたい」「いつか憧れのあの人と仕事をしたい」「いつか出版をしてみたい」「いつかテレビに出てみたい」「いつか海外で暮らしてみたい」「いつか憧れのステージに立ちたい」・・・。


「いつか」と描いたその夢を、叶えた自分を想像できますか?


もし、その夢が1年後、実現するとしたら。
想像しただけで、わくわくむずむずしてきませんか?


もしかしたら、我にかえって「いやいや、自分なんて・・・」と思われたかもしれません。なかには「自分にはそんな夢すらもない」と思われた人もいるでしょう。


そして、今、「自分には関係ない」とそっとページを閉じようとしているのなら、少しだけお時間をいただけませんか?お伝えしたいことがあります。


■50名以上の個人事業主をサポートする中で感じる厳しさ

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あらためまして、ゆりにこです。わたしは、約50名の個人事業主の事業立ち上げとステージアップを個別にサポートしてきました。オンライン動画講義も含めれば、その数は、延べ3000名にものぼります。いつか叶えたい夢をもつ仲間が、ビジネスという方法を使って、自分らしい人生を切り開けるように、お手伝いすることがわたしの役割です。


その経験から、何の後ろ盾もない一個人が、ゼロから仕事をつくり上げる過程には、共通する悩みがあることがわかりました。


ざっと書き出しただけでも・・・。

・そもそも何がやりたいのかわからない
・何が強みで何が向いているのかがわからない
・周りの目や失敗したときのことを考えると勇気がでない
・今の時代には不可欠なSNSがどう頑張っても苦手
・周りと比べてしまいどんどん落ち込む
・できない自分が日に日に嫌になる
・毎日発信していてもただ埋もれてしまうだけ
・「自分なんかに」とお金をいただくことにブロックがある
・とにかく安売りをしすぎて気づいたら疲弊していた
・モチベーションが保てずメンタルも事業も不安定になる
・こんなことを続けて意味があるのかなと不安になる

・・・これらはまだまだ序の口。このひとつひとつを乗り越えるなんて、考えただけでも途方に暮れそうですよね。


このような悩みにぶつかる理由は「自分は選ばれる存在ではない」という前提があることです。右を見ても左を見てもライバルだらけ。巷には無料で手に入るおもしろいコンテンツが溢れ、少し奇をてらったくらいでは誰にも見向きもされません。副業ブームで起業の参入障壁が下がった分、その中から、選ばれるためのハードルは年々あがってきています。


それゆえ「自分は選ばれない」「自分はふさわしくない」という前提条件が強くなり、あらゆる不安の原因になるのです。逆を言えば「選ばれるたったひとり」になれさえすれば、もっともっとのびのびと自分らしくはたらける人が増えるでしょう。


とはいえ、わたしもクライアントのサポートをしながら「どうすればたくさんの中から見つけてもらえるんだろう」「どうすればこの個性的な魅力が伝わるんだろう」と脳みそから煙が出そうなくらいに考える日々を送っています。わたし自身がゼロから仕事をつくってきたひとりだからこそ、その難しさと厳しさを誰よりも痛感しているからです。



■一流から「あなただから」で選ばれるってどういうこと?

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そんな葛藤を抱えていた、2021年6月某日。SNSをきっかけに、ある人と出会いました。フリーランスのブックライター・書籍編集者の渡辺絵里奈さんです。絵里奈さんは「読者を救い、時を超えて愛され続ける本」を作ることをモットーに、これまでに約70冊の企画、編集、ライティングに携わってこられました。

<主な担当作>
『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』(ゆうこす/KADOKAWA)
『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』(ゆうこす/幻冬舎)
『ROLANDALE FIRST BOOK』(ROLAND/宝島社)
『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている運気アップの習慣』(湘南乃風SHOCK EYE/講談社)
『悩みを幸せに変える my letter ノート』(かんころ/KADOKAWA)
『鎌田式 「 スクワット 」 と 「 かかと落とし 」』(鎌田實/集英社)
『孤独にやられそうなときに読む100の言葉 悩みながら生きていく』(ニャン/KADOKAWA)
『いずれ死ぬ身、ド派手に生きろ』(うさたにパイセン/KADOKAWA)
『龍のごとく運気が上昇する新しい時代の神社参拝』(SHINGO/KADOKAWA) など


こうしている今も、編集者・箕輪厚介さんとタッグを組んだ、新刊の企画が絶賛進行中です。


わたしが驚いたのは、独立してから今日まで、絵里奈さんが自ら営業をかけたことが一度もないということです。つまり、一流の編集者さんや著者さんたちの間で、口コミや紹介が広まり、「あなたにお願いできませんか?」と指名で選ばれ続けているということ(最大で8冊の企画が同時進行していたこともあるそうです)。


さらに驚いたことは、絵里奈さんは独立当初から、こうなる未来を明確に描いて、その実現のために置いたマイルストーンをひとつひとつ回収するようにキャリアを積んでこられたことです。


「いつかこうなったらいいな」と夢を夢で終わらせず、人生のハンドルをぎゅっと握って、確実に現実化するのが、絵里奈さんの生き方でした。



■70人の著者の人生を生きたからこそわかること

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わたしはついつい職業柄、その人のいいところを探したり、分析したりしてしまうのですが、絵里奈さんが次々と夢を実現できる秘密は「セルフプロデュース力の高さ」だと感じています。


「それじゃあ、結局センスってこと!?」「自分にはやっぱり無理じゃん」と思われるかもしれません。たしかに、絵里奈さんは元々「書くこと」自体は人よりできたとお話してくださいましたし、「おもしろいもの」や「ここぞのチャンス」を嗅ぎ分けて、飛び込む突破力には人並み外れたものがあると思います。


ですが、わたしが注目している絵里奈さんの「セルフプロデュース力」は、そうしたセンスのひとことで片付けられるものではありません。これまでお伝えしてきたように、絵里奈さんは、約70人もの著者さんとその本たちと、企画から、編集、ライティング、販促、著者ブランディングまで、「ライター」の仕事にとどまらず、ほぼプロデュースに近い濃度で関わってこられました。


だいたい1冊の本を作り上げるには、1回3~4時間ほどにも及ぶ取材・打ち合わせが、4~5回必要になるそうです。本づくりはそこからがはじまり。インタビュー内容をもとに、「その人」を自分に憑依させて、「その人」が脳内で語り出した言葉をひとつひとつ、丁寧につむぐのが絵里奈さんのスタイルです。時には「その人」を憑依させるために、ファッションを寄せることもあるのだとか(金髪の著者さんを担当していたときは金髪にしたそう)。その執筆スタイルを「役作り」とも表現されています。


これらを受けて、絵里奈さんのセルフプロデュース力の高さを支えているのは、「70回生きたこと」だなと思いました。絵里奈さんは、70人もの人生、それも、世の中に大きなインパクトを与えるような人や、普通に生きていては味わうことのないアップダウンを経験したような人など、ひとことでいえば「選ばれた人のおもしろい人生」を70回生きた人なんです。


絵里奈さんが、ふと「ヒットの法則もわかるようになった」と、もらされたことをわたしは聞き逃しませんでした。


絵里奈さん自身が一個人にもかかわらず、一流たちから指名で選ばれ続けていること、そして、一度も重版されないまま店頭から消えていく本がほとんどの中で、担当作がほぼ重版を記録していること、そこに絵里奈さんが70人の人生を生きたからこそわかる「ヒットの法則」がある気がしてなりません。


■それ、みんなに話してもらえませんか?

・・・となると、めちゃくちゃ、その秘密が気になりますよね。


わたしのフォロワーさんにアンケートをとったところ「聞きたい!」「気になる!」のリクエストが、たった1日で100件も集まりました


そこで、普段は裏方に徹する、絵里奈さんに、なんとか表に出てきてもらえないかお願いしたところ、「わたしでよければ」と快諾してくださり、ゆりにこプロデュースによる、初のトークイベントを開催することとなりました。

・ゼロから仕事を立ち上げて選ばれる個人になるまでに何をしたの?
・人生をかけてやりたいことってどうやったら見つかるの?
・一流から指名される個人になるブランディングって何?
・キラリと目を惹く個性は誰にでもあるの?
・これから売れる人ってどんな人?
・ズバリ、再現性のある「ヒットの法則」とは?
・70人の人生を生きたからこそ分かる、選ばれる人と選ばれない人の違いって?
・ずっと会いたかった憧れの人と並ぶには?
・「いつかできたらいいな」を現実化するにはどうしたらいいの?
・今日からはじめるセルフプロデュースとは?

などなど聞きたいことがたくさん・・・!!!!


さらに、絵里奈さんに質問相談ができる時間をたっぷりとご用意しています(イベント後半30分)。「こんなことをやってみたいのですがどう思いますか?」「なんとなく行き詰まりを感じていますが突き抜けるにはどうしたらいいと思いますか?」「●●さんといつか仕事をするのが夢なのですが絵里奈さんだったらどうアプローチしますか?」などなど、NGなしで質問OK!時間の許す限り答えていただくようお願いしているので、ぜひ「これを聞いてみよう!」というものをひとつご用意してご参加ください。


選ばれる側目線でのセルフプロデュース論と、誰とどんな仕事をするのか、選ぶ側にもなったからこそ語れるセルフプロデュース論の、2つの視点から、ビジネスにとどまらず、人生をまるごとステージアップするための秘密を、「ここだけの話」満載でお送りします。


【イベント概要】

「いつか叶ったらいいな」を1年後の現実に変える!70冊の出版をプロデュースし、ヒットを生み続けるブックライター・渡辺絵里奈さんにきく、一流から指名されるセルフプロデュース術とは??

▶日時:7月18日(日)
トークイベント:13時〜15時
懇親会    :15時~16時30分

▶参加方法:リアル参加(渋谷周辺を予定)もしくはzoom参加
※リアル参加は定員20名(先着順)です
※会場の詳細や、zoomの参加URLは申込後にお送りします

▶参加費:
トークイベント 6,000円(税込) 7月7日中のお申し込みで5,000円
懇親会     1,000円(税込)

 ※リアル参加希望で懇親会も参加希望の方は、
  チケットをそれぞれ購入ください。

 ※懇親会ではソフトドリンクとお菓子のご用意を予定しています 
 ※懇親会のみの参加はできません


【動画販売について】

やむをえず、オンタイムでのご参加が難しいという方のために、後日、超短期間限定での動画販売を¥4000で予定しています(貴重な質疑応答への参加権がないため価格がややお安くなっております)。ご用意が出来次第、各SNS(渡辺絵里奈ゆりにこ)でお知らせしますので、お見逃しないようにお願いします。

 

【感染症対策について】

会場では 以下のウイルス感染症への対策を徹底して行ってまいります。

①アルコール消毒液の設置
②会場内換気・広めの席配置
③検温の実施

マスクの着用、会場入室時の手指の消毒・検温に、ご協力をお願いいたします。ウイルス感染の可能性のある方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。

状況の変化に伴う、リアル開催中止等のご連絡はメールにてお送りします。万が一、リアル開催中止となった場合は、オンラインのみで開催します。その際、懇親会代をご返金いたします。


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■ゲスト:渡辺絵里奈さんより

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はじめまして。フリーでブックライター・書籍編集者をしている渡辺絵里奈です。今でこそ、このようなイベントに呼んでいただけるようになりましたが、ちょうど10年前の私は、新卒で入ったIT系の会社を2年で辞めた直後のニートでした。そこから、出版に携わる夢をもう一度追いかけてみようと一念発起。コネもスキルもゼロの状態から、フリーの書籍編集者になりました

そして、30歳のときには「売れっ子美人ライターになる」という新たな(しかも大それた)夢を掲げ、セルフプロデュースをスタート。当時の私は、美人なんて言われたこともなければ、ライターですらなかったのに、です。同じ出版業界とは言え、編集とライターでは求められるスキルがまるで違う。かなり覚悟を決めた転身でした。第一歩として、レギュラー仕事をすべて手放し、背水の陣でブックライター塾に飛び込んでみたものの、そこで突きつけられたのは「1冊目の仕事を取るのがめちゃくちゃ難しい」という現実。

そこから、どうすれば選ばれる個人になれるのか、とにかく考えて行動しました。結果、念願のブックライターに。今ではありがたいことに、70冊以上の著名人の本に携わる「売れっ子」と言っていただくまでになりました。

今の私だけを知る人にはなかなか信じてもらえませんが、元々の私はコンプレックスの塊。本当に自信がない人間です。ライターになってからも、書けない自分に絶望し、何度やめようと思ったかわかりません。それでも、自分が決めた夢から逃げることはしたくなかった。

だからこそ、現実と向き合い、理想から逆算して目標を設定し、ひとつひとつ達成することで通過点に変え、今日まで自分の足で歩いてきました。そんな私の経験が次の誰かの役に立てるなら、こんなに嬉しいことはありません。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。


■企画プロデュース:ゆりにこより

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最後の最後まで読んでくださり、ありがとうございます。みなさんにお伝えしたいメッセージはこれまでに思い残すことなく詰め込んだので、ここではトークイベントにあたってのわたしの思いをお伝えしたいと思います。

このイベントは、はじめてわたしがプロデューサーとして企画したイベントです。みなさんの人生がほんの少しでもよくなるために何ができるかを考える中で、わたしが選びに選んだ「ぜひみんなに会ってほしい知る人ぞ知るすごい人」と、みなさんが、「会える」「つながる」「話せる」きっかけをつくりたいと思うようになりました。

ゲストの渡辺絵里奈さんは、まさに、肩書きにしばられず、自分の人生を生きることを体現されていて、わたしがみなさんに届けたいメッセージにぴったりの人です。

はじめてのことも多く、どきどきしていますが、このイベントが、みなさんひとりひとりにとっての大切なきっかけになることをすでに確信しています。ぜひ、画面越しでもいいので、わたしたちに会いに来てもらえたら嬉しいです。お待ちしています。

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