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リード文は最後に書いたほうがいいと思う。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!

最近、BTSの「So What」と「호르몬전쟁(War of Hormone)」にハマっています。前者は自然とテンションが上がる感じで、後者はMVのテテさまがかわいい(最後ちょっとだけ「は?」ってなるけど)。

はぁ、ライブ行きたいなぁ。なんでもっと早く好きにならなかったんだろう。今年はもう無理だろうけど、いつか絶対会いに行こうっと!!!

さて、今日はわたしなりにリード文(導入文)を書く際のポイントをご紹介したいなと思います。リード文、、むずかしいですよね。。。

ゆーりんちー流 リード文を書く際の3つのポイント

リード文を書くのが苦手な方、けっこういるのではないでしょうか? わたしは約5年ほどWebライターをしているのですが、今でもリード文を書くのは苦手です。最初のころはもっと苦手で「よし!記事を書こう!」と気合いを入れたらすぐに躓くものだから、記事作成にかなりの時間がかかっていたような気がします。あぁ、懐かしきアルバイト時代。。。

では、さっそく3つのポイントについてご紹介していこうと思います。

1 記事を仕上げたあとに書く
記事を作成するうえで最初に着手するところだからか、「リード文は最初に書くんだ!」と思いがちですが、もちろんそんなことはありません。
「今日めっちゃ調子いいやん〜、スラスラ書けちゃうわ〜」ってときは、最初にパパッと書いちゃってもいいんですけど、30分くらい(長いかな?)どう書けばいいか悩んでいるのであれば、後回しにしちゃいましょう!

そもそもリード文って、「こういう人に読んでほしい!」「これから(記事の内容)について紹介するよ!」ということを示すものだと思うんです。だから記事を仕上げたあと、つまり記事の内容が頭の中に入っている状態のほうが書きやすいんじゃないかなと。

なかなか書けないのにずっと悩み続けていても時間の無駄なので、30分くらい悩みそうであれば、先に本文から書いたほうが効率的です。もしリード文でストップしちゃう方がいれば、ぜひ参考にしてみてください!
ちなみに、わたしはどの記事を書くときも大体リード文は最後に書きます。

2 読み手に寄り添う
リード文を書くときに迷うのって、大体「今回は◯◯についてご紹介します。」の前の内容だと思うんです(以下の太文字のところ)。

オウンドメディアやビジネスブログなど、商品・サービスに関する情報をコンテンツとして発信することが多い昨今。
記事作成を社内で行っている企業も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、自社でWebメディアの記事を作成する際に気をつけたいポイントをまとめてご紹介します。

出典:【記事の書き方】記事作成(ライティング)のコツとは?ユーザーが読みやすい記事を書こう!|エムタメ
これからWebライターになりたい、あるいはすでにWebライターとして記事を書き始めている方の中にも「記事の書き方」に悩んでいる方はいるのではないでしょうか。

確かに、記事を書き始めた当初は、たとえ文章力がうまくても品質の高い記事を安定的に書くことは難しいでしょう。なぜなら、再現性のある記事の書き方を知らない方が多いからです。


そこでこの記事では、Webライターが押さえておくべき文章の書き方のフォーマットをご紹介します。

出典:記事の書き方の型を覚える、それがWebライターへの第一歩|ferret

「今回は〜」の前の内容を書く際のポイントとしては、ずばり「読み手に寄り添うこと」。例にあげた2つの記事がめちゃくちゃ参考になると思うのですが、「〜という企業も多いのでは」「〜という方もいるのでは」と、読み手に寄り添うことで、「あ、この記事はわたしの悩みや不安を解消してくれる内容なんだ!」と引き込むことができ、結果的に離脱を防げます。記事を最後まで読んでくれる可能性が高まるので、めちゃくちゃよきです!

また、「〜という企業も多いのでは」「〜という方もいるのでは」は次の「今回は〜」にもつなげやすいので、リード文全体がきれいに整います。ひとつで2つのメリットが得られるポイントなので、ぜひご参考に!

3 同じような内容の記事を参考にする
日によっては「今日はダメな日だ。何にも思いつかない。やばみ」というときもあるかと思います。そのときは、作成している記事のメインキーワードで検索をかけて、似たような内容の記事のリード文を読んでみましょう!

このとき注意しないといけないのは、1〜2記事だけ読んで満足しないこと。参考にした記事の数があまりにも少ない場合、リード文の内容が似過ぎてしまう可能性があり、それは非常に危険です、、!
コピペ記事になるのを防ぐためにも、なるべく多くの記事を参考にして、あくまでも「方向性を掴む」程度に留めましょう。そうすれば、重複の心配のないリード文に仕上がるはずです!

読み手に寄り添った内容を意識して最後に書く

リード文ってむずかしいですよね(2回目)。でも今回ご紹介したポイントを押さえれば、すこーしは書きやすくなるかなと思います。わたし的なポイントなので合う・合わないはあるかもしれませんが、もし「リード文がなかなか書けない」と悩んでいるWebライター初心者の方がいれば、ぜひぜひ参考にしてみてください!

では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!

(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。inagakijunyaさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)

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