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  • なんかこう、まきむぅたちとしゃべったりとかするとこ

    タレント・文筆家のまきむぅこと牧村朝子が、雑談、日記、音声コンテンツ、あなたからのコメント読みをやったりする、いわゆる公式ファンクラブです。詳細→https://note.mu/yurikure/n/nc23eb2533cdd

  • 『ことばの向こうに旅をして』 〜旅と言語と異文化交流

    カタコトだって、ことばはことば。国は違っても、人は人。まあるい地球のあちこちで、互いの言葉が通じないまま、それでも「わかりたい」気持ちで対話を続けた経験をつづるエッセイ集。2022年、新エピソード多数で書籍化しました。 https://www.shc.co.jp/book/16395

  • 一枚記〜 SNS原稿用紙で綴る随筆

    スマホ越しにも、手書きのぬくもり。SNS画面にぴったりはまるトンボ線(切り抜きガイド)付きの百字詰め「SNS原稿用紙」で綴る随筆です。

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    ゲイカップルに萌えたら迷惑ですか? ——聞きたい! けど聞けない! LGBTsのこと—— (イースト新書Q)

    牧村朝子
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    同居人の美少女がレズビアンだった件。 (コミックエッセイの森)

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    百合のリアル 増補版

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    ふつうにふつうのふりしたあとで、「普通」をめぐる35の対話

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    旅が好きだ! : 21人が見つけた新たな世界への扉 (14歳の世渡り術)

    角田光代
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羽田と成田を間違えたけど間に合った話

「羽田 成田 間違えた」 これで検索していらした方、お気持ちお察しします。 めっちゃ焦るのわかります。まずは、深呼吸してください。 どうすればいいか、最初に手短にまとめます。 以上です。幸運を祈るぜ。グッドラック。 ここからは、今まさに羽田と成田を間違えて「うわあ間に合うかなあ」と思いながら移動している人が車内で気を紛らすための経験談です。 リアルです。実際わたしは今から1時間ちょい前に羽田と成田を間違えており、うわあああああああ〜と思って検索したら「羽田と成田を間違

    • 戦うように/戦わないように/交配する

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      • 「書くより撃つ方が変わるのかよ」ってなってから1年

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        • お布団嗅ぎポエム

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          殺菌発想、発酵発想/または、人間がどうしてキスをするのか

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          ぼうりょくを やめられない にんげんがいたら わたしは きんぎょを おもいだします

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          水の生きものが見せてくる

          これから書く文章が、読んでくれるひとの中の、なにか具体的な喪失体験に触れてしまうことを避けたいのだが、しかし、そんなんだったらそもそも、ひとに向けては書くべきじゃない。ひとりで書くべきなのだ。 わりと昔からだけど、このような分別意識を持っているつもりでいる。 ひとに向けて書く文章 …… 助産 ひとりきりで書く文章 …… 出産 言葉は言葉を誘発する。 ひとは、ひとの言葉に触れると、それに反応して自分の中から言葉を浮かび上がらせる。 いま助産とか出産とかいう喩えを使ったの

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          鬱にはバナナヨーグルト

          「こういう時にはこれを食べる」のルールを自分で敷いていく。

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          『ひな祭りをしたい気分だったがそんなにできんな』——2023年3月の(人に読んでいただくために書いた文章ではない)日記

          (マガジンで応援してくださっているあなたへ、いかがお過ごしでしょうか。わたしは生きて書いています。新刊の原稿いま26万字です。note向けに書き下ろすことができていなくてすみません。これからお見せするのは人に読んでいただくために書いた文章ではないのでお恥ずかしいのですが、あなたが生きている2023年3月を、わたしも、とおくでこんなふうに生きていますよということで、個人的につけている日記です。) (××は、公開にあたって伏せ字にした箇所です) (夢。っていって始まるのは、し

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          「虹色のマンホールの下で歴史を下水に流して表面だけお綺麗な顔する行為じゃん」

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          鎮痛剤を融通しあう

          店に入ると男が寝ていた。カウンタの席で、一人っきりで。 「ゆうべ飲まされすぎたんすわ俺」 男は言った。前掛けを締める。 「飲め飲め飲めって、バブルかよって。俺ちょっと"イッテ"やろっかなってなったんすけど、男だけだったら完全に"イッテ"たんですけど、いや、俺一人でも"イッテ"たんですけど、俺、女の子連れだったんで。揉め事に巻きこんじゃあいけねえなあと、思ってね」 ソフトドリンクを頼むことにした。 個人経営の店と思しき店に入るのが好きだ。雇われることに向いていない感じ

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          「じゃがバタ作ろうと思ったのに」みたいなこと

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          「この体に入って●年後の未来に行くんだ」

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          🌅明けた🌅

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          きみがぼくを変えてくれたんだ

          自己を肯定するために他者を否定するというありさまに陥らないよう、自分が知っている範囲の世界から意識的に出ていく ということをし続けている人生であり、最近はカタコト異文化旅エッセイや、横浜でサロンを営むスリランカ人アーユルヴェーダセラピスト吉田ニマーリさんとのスリランカアーユルヴェーダ入門書を作ったりしています。こんにちは。文筆家の牧村朝子です。 この頃は夜ごと、

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          大阪によばれ続ける2022年

          西日本の言葉で好きな言葉は色々あるのですが、中でも「よばれる」って、きれいだな、と思います。東日本だとわりと下記の意味で使うと思うのね。 ・呼ばれる(声をかけられる。『番号でおよびします』) ・喚ばれる(場によびだされる。『助けをよびましょう』) ・称ばれる(そのように称される。『愛称でよばれています』) でもなんか西だと、「ご馳走になる、好意を受ける」みたいな意味で使うんだよね。「招ばれる」。おいしいものの分け合いっことか、そういうのを、「よばれてや〜」「よばれよか〜」

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