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ゆりくま 〜せっけんと葉っぱと色と香り〜
2022年3月28日 00:02
事務連絡となります。2014〜2017年にかけて、下落合のアンデリーズさん主催でフィトピグメント講座として植物顔料を作る教室を行なっておりました。出張教室もあり、全国各地で多くの方に色を取り出す楽しさをお伝えできました。簡単に数えるだけでものべ300名以上のご受講を頂いております。2018年以降、ゆりくま自身の本業の都合により、石けん講座含めて講師活動はお休みを頂いており、お問合せや再開講の
2022年2月19日 00:07
夏から作り溜めた沈殿藍や藍の石鹸のこと、メモ記事の続き。沈殿藍、インジルビン、青汁、少しだけできた違うパターンの藍やその他の色素のもの、順番に書いていくうちの最後、少しずつできた沈殿藍と最近採集したピンク系のフィトピグメントの色確認です。テーマは色確認だったのですが、石けん自体もチーズケーキみたいに可愛くできてとても気に入っています。沈殿藍いろいろ以前にポストしたバケツや寸胴サイズで作っ
2022年2月16日 23:31
夏から作り溜めた沈殿藍や藍の石鹸のこと、メモ記事の続き。沈殿藍、インジルビン、青汁、少しだけできた違うパターンの藍やその他の色素のもの、順番に書いていくうちの、青汁(藍生葉)の石けんです。生葉染めをする時のようにミキサーした藍の青汁から固形分を除いた液体を水分に使いました。そのジュースは作ってから一晩置いて酸化させ、茶色の上澄み液に苛性ソーダを溶かして鹸化させた後、タネを3つに分けて、1つ
2022年2月13日 18:47
夏から作り溜めた沈殿藍や藍の石鹸のこと、メモ記事です。沈殿藍、青汁、インジルビン、少しだけできた違うパターンの藍やその他の色素のもの、順番に書いていきます。熱湯抽出沈殿藍の石けん前に藍活2021としてポストした沈殿藍のうち、生葉を発酵させないで熱湯で抽出して作った沈殿藍を石けんにしました。沈殿藍の時点で発酵のものよりも色が濃く、藍色が濃縮されているかと期待していましたが。。。 結果としては
2021年6月16日 20:16
1年くらい前から「赤い石けんチャレンジ」という、植物色素で手作り石けんを赤っぽく染めるコレクションに取り組んでいます。全然まとまっていなくて途中休憩多すぎるのですが、漬けっぱなしのオイルとかたくさんあるのでやり切ります。で、結構前に英語の石けんグループのどこかで、レッドドラゴンフルーツで赤い石けんって文字を見たんですよ。色素のタイプから考えたら無理でしょと思いながらもずっと引っかかっていて、それ
2021年2月22日 14:41
アボカドの顔料を作りました。あの黒くて緑のアボカドから、ピンク〜ブラウンが作り出されます。不思議不思議〜。作成途中の写真アボカドはタネと皮を使用しました(写真左上)。3個分くらいです。普段の食事に食べたものを、緑の可食部をよく洗い落として冷凍してあります。乾燥させるとよくないと聞いたことがありますが、比較したことはありません。私くらいのお遊びでは違いがわかりませんが、染織の作品を作る