亡き母に花束を
三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。
亡き母のお誕生日に想ったことのお話です。
64歳で亡くなった母
母の誕生日は、毎年母の日と同じような日どりなので、
「お誕生日プレゼントと母の日のプレゼント、いつも一緒くたにされちゃう」
とぼやいていました。
花が好きな母だったので、カーネーションの寄せ植えの花鉢とかを贈っていたことを思い出します。ちっちゃいポーチとか花柄のマグカップとか、テキトーに選んだ品物でも、とても喜んで使ってくれていました。
三女が産まれてすぐに
母は、三女ななこが産まれて1ヶ月後、自宅で倒れ、危篤状態になったこともありました。それでもななこが可愛いからと、抱っこしたがり、ミルクを飲ませたいといい続けていました。
ななこのお食い初め(百日祝い)を待たずに亡くなった母。
バブちゃんだったななこも、小学生となり、すっかりお姉さんになりました。
花束をあげるね
母の墓前にお誕生日の花束をたむけました。
今でも母に言いたいことは
「生きていてほしかった」
長女りりこが脳腫瘍になったこと、
二女ももこが吹奏楽部に入ったこと、
三女ななこがスポ少で真っ黒に日焼けして頑張っていること、
話したいことはいっぱいあります。
相談したいこともあるし、
好きだったスープのレシピも知りたい。
あと、64歳で亡くなったから、お誕生日なのに歳取らないよね?(笑)
いつまでも若くてイイね、っても言いたい。
きっと天国で見守ってくれてるママへ
いつもありがとう。
花束をあげるね。
三姉妹の見守り、
これからもよろしくね😊
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