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息子の運動会

こんにちは、yurikoです。

先日、長男の運動会があったので少し思ったことを書いてみようと思います。

今年の運動会前はヤキモキしてました

9月に入ってすぐ主人がコロナに罹りました。
5類になって発症日を含めず5日の自宅療養の期間があります。
「今のは感染力が強いらしい。」「潜伏期間は2〜7日。」調べると出てくるこんな情報。

運動会は9月の半ば。

潜伏期間最大の7日で長男が発症となれば9/10頃。そこから自宅療養期間に入ると運動会に出られないかもしれない‥。

実際発症したのは、主人が発症してから2日後。
コロナに初めて罹った長男は一時熱が40℃、食事を1日ほぼ食べずでとても心配しました。

自宅療養期間が明け登校できたのは発症した次の週。運動会5日前に無事に登校できホッと胸を撫で下ろしました。

無事に参加できた運動会

秋晴れ‥というよりは夏という感じで、太陽がジリジリと降り注ぐ中行われた運動会。
2学期が始まってから3日で「だいたい覚えた!」と言っていたダンスは楽しそうに踊っていたし、50m走やリレーも一生懸命走っていました。
治って無事に参加できて本当に良かったなと思いました。

運動会の後の思い

運動会や発表会というのは自分の子どもの頃は嬉しいような恥ずかしいようなそんな気持ちで、少し嫌だなぁと思うこともありました。
親になったいまは子どもの成長が感じられる大事な場です。
「頑張れ!」と思いながら写真や動画を撮り、一生懸命な姿に感動し、終わった後は何回も繰り返し撮った写真や動画を観て「幼稚園のときは恥ずかしくてあんまり踊らなかったのになぁ‥」、「成長したなぁ‥」と思いながら昔を思い出し、何回も泣きそうになります。
画面の中の姿に感動しながら、成長を噛み締めながら、何度も何度も子どもの運動会の写真や動画を見る時間がとても好きです。

普段の写真や動画もですが、特に運動会の写真や動画は私の宝物です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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