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翻訳バイトが突然終了し、とても悲しく、少しワクワク

先日、翻訳バイトの締日でした。
1ヶ月分単位で私が翻訳しつつ作成した記事を締めます。
昨日も無事に納品し、1か月よく頑張ったなぁと自分を褒めていたところに、雇い主から連絡
翻訳記事を掲載しているウェブサイト自体の収益があがらず、一旦サイトをお休みするため、来月以降は記事を買い取れませんということ。
クビではないんですけど、まぁ似たような感じで。

初めての翻訳バイト、10ヶ月経ち、やっとリズムも掴め、コンスタントに記事を提出できるようになってきたのにーーーーと。

それにしても、もう少し早く連絡欲しいものです。でもそういう契約のバイトではないからしょうがない。それでも残るモヤモヤ感。

翻訳というバイトは好きでしたが、あのウェブサイトに翻訳し続けていいのかな、期間を決めないとなとは思っていました。
日本に関する海外の方の反応などを訳し記事を載せますが、閲覧者である日本人からつくコメントは、半分以上が海外の人に批判的なものだったり。
そういう批判をしたい人が、あのウェブサイトには集まっている?とも思ったり。

バイトの私には閲覧数を見る権限もないし、雇い主はレスポンスも早く信頼感の持てる相手でしたが、忙しくてコミュニケーションとる様な感じではなく。

なるべく批判のつかない様な煽りなどの無い訳し方をして、海外の方の反応について理解をしてもらえる様な記事を作成していました。(まぁ元々の海外の方の日本に対する反応って良いものが多いですし)それが、求められているものでは無いのかも、、とうっすら思いつつ。

ここまで考えると、致し方ない様な気もしてきました。
需要にマッチしていなかったのかもしれません。まぁどういう需要があるのかをバイトに伝えることも雇い主の役目でもあると思うんですけどね。忙しすぎるんでしょうね。

家で1人パソコンに向かい地味な作業をすることは、ストレス溜まって無理かなと思っていたけれど、「翻訳」(プロのものとは遠いけれど)という作業なら意外と大丈夫ということがわかった良い経験でした。長時間となるとまた違いそうですが。

「ちょっとワクワク」というのは、少し無理くりですが、今の気分です。
3月はシッター業も少ないので、新しいバイトを探しつつ、家の溜まったリサイクル品をメルカリまたはリサイクルショップなどでなんとかしようと思います。英語の資格も級をあげた方が仕事幅が増えそうなので、本腰を入れてやろうと思います。

☆写真はバリ島のホテル、パドマバリレギャンのプールです。敷地は自然がいっぱいでした。











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