言葉選び
某ドラマの座長のインタビューやらそのほかの色んなものを読んで思うこと
なんでもいいんだが、言っていることの根底にあるものは、一貫していてくれ。
これじゃあ、どれがこの人の言いたいことなのか、信頼していいものなのか、よく分からないよ。
つくづく思う。
言葉は生き物であること。
言葉には、その人の今の感覚が如実に出てしまうこと。
それが発せられた瞬間に、発した人のモノから、受けた人のモノになり、それがどう解釈されるかは、受けた人に委ねられ、それがどう解釈されても、発した人は何も言えないということ。
だからこそ、何かを伝える時には、言葉選びを慎重にしなければならないこと。
だからこそ、その言葉がどう解釈されてもいいという一種の覚悟が必要であること。
そんなことを考えた日曜日の夕方5時
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