自分の望む方向に人生を変えることができる人には、共通していることが2つある
本田健書店の「人生を変える7つの瞬間」で、本田健さんはこのように書かれています。
「これまでたくさんのセミナーをやってきて、何万人という方の事例を見てきた経験から言えるのは、自分の望む方向に人生を変えることができる人には、共通していることが2つある、ということです。それは、
1 どういう人生を望んでいるかが明確なこと
2 自分を変えるための、継続できる仕組みを持っていること
(本田健書店「人生を変える7つの瞬間」より抜粋)
どの本でも、誰の言葉でも、未来をできるだけ明確に描くように言われます。Amazonで欲しい本をポチッと押すから届く、本が欲しいな〜では届けることができません。
東京行きの切符を買うから行ける、もしどこか行きたいだったら、その辺をうろうろしてしまうか、近くの喫茶店で終わってしまうかもしれませんね。
漠然とでも東の方と決めて歩きながら、東京を知っていきたいと思ってもいい。
楽しんで進むことが重要。そして歩き続ける。
目的地が決まっていたら目指している方向なのか確認しながら、もし違っていたら行けないし、途中で東北がいいと思ったらルート変えたっていいし。
自分の心が望む方へ行けばいいですね。
先日は、ある起業塾で学んでいるオランダ在住の友人に、今やっていることなどを聞きました。また別の日には、ビジネスコンサルタントに何が重要かを伺いました。
情報収集中ですが、自分がいきたいところにもう行っている人(モデル)に教えてもらう、が最短ルートだと知りました。
こういうことは、今までも聞いたことはあります。でも本当に自分がその立場に置かれて、初めて自分ごとになって耳に入ってきて、そのための行動をしようとするんですね。なんか笑えます。喉が渇いてこそ、やっと水飲みたくなる。
そして、最重要なこと=いい気分を選び続けます。