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「立秋」ガラスと季節の言葉たち

今日、2020年8月7日は二十四節気の「立秋

なんと、「秋」という文字が入っている。
ついこの間、梅雨明けしたばっかりだよ〜〜〜夏、始まったんじゃないの!?

でも、暦の上では今日、秋の扉が開くようで。

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それにしても毎日、本当に良い天気で最高ですね。

庭の水やりをしているだけでも、かなり日焼けをしてしまった。腕が黒い。むむむ。

この間、自転車で家まで帰る途中に、山の斜面がなんだかキラっとした気がして。
気になって戻ってみたら、白い花がこぼれるように咲いていました。

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本当に本当にきれいで。一度家に帰って、すぐにカメラを持って戻ってきて撮りました。
今年は初めて出会う花が本当に多いなぁ。

この花は「仙人草」というそうで、種につく綿毛が、仙人の髭のようらしい。どんな綿毛なんだろう、楽しみだなぁ。この道を通る時は注意してみていよう。


* * *


そうそう、前にnoteに書いた梅干しを、この間干しました。
仕込みの時のnoteはこちら↓


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つやつやの梅干したち。かわいい。
梅干し用のガラス壺を作ろうかな〜と思っている。

こんなにカラッと晴れてくれると、何かを干したくなるもので。梅干しだけじゃなくてシーツもバックもザブザブ洗って干した。これが仕事の合間の、良い気分転換になるんだよね。明日は網戸も洗って干したい。


なんだか最近また、ものすごい掃除欲が出てきていて。個展が終わったらめちゃくちゃ断捨離しようと目論んでいる。個展前っていうのは、テスト前と似ていて、普段はやらないようなこととか、気にならないことがすごく気になったりするものなんだけど。

今日は掃除欲を抑えきれずに、2時間くらい仕事部屋を片付けた。まぁこれは悪いことではない!が、ほどほどにしないとね〜今は。

さて、近日中に今回の個展についての記事を書きます。
この春夏の日々は、思い返すと結構色々な思いが巡ってきて。ちゃんと文章で残しておきたいな、と思っています。

あとね、今回はnoteで個展と連動した記事を書くつもり!です。やること、やりたいこといっぱいだけど、全てやりきるぞ!






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