【研究計画書】"無駄"を極めたアナログゲームをつくったら、狙わずとも売れちゃうのか?
おひさしぶりです。やまだゆりかです。
ご縁をいただいた企業で働き始めたり、ライティングのお仕事もいただいたり、札幌市内で住む場所も変わったりと、目まぐるしく毎日過ごしていたらあっという間に6月です。札幌は涼しくてしあわせです。
ひょんなことから新しい働き方実験(第3期)の指定企画、"無駄"を極めたアナログゲームをつくったら、狙わずとも売れちゃうのか?に参加させていただけることになりました!(しっかり応募していろいろ書いて、面接して合格通知いただいての今!なので、がっつり正面突破です)
今回の実験でやっていきたいこと、研究計画書を作りました!
◆実験の目的と背景
"無駄"を極めたアナログゲームをつくりたい!
豪華客船のクルーとして働いていたときに、良い意味で"無駄"を楽しむ余裕のある方達にたくさん出会ってきました。それ以降ずっと「私たちに足りないのは無駄を楽しむことだ!」と思っていたものの、形にするアイデアも方法もなく、もやもやとした気持ちを抱えて今に至ります。老若男女、難しいルールなく、大きな意味もなく、アイスブレイクとしても使えるような、とにかく楽しめるゲームを作って広めていきたいです。
◆検証したいこと
検証したいことは大きく3つです。
図工が3(5段階評価)、発想力皆無の人間でもゲームが作れるのか?
ゲーム作りを通じて見える世界は変わるのか?
"無駄"を極めたアナログゲームは売れるのか?
◆活動の概要
高橋晋平さん(しんぺーさん)の著書『1日1アイデア』を読み、自分が作りたいゲームのアイデアを練り進めていきます。中間報告を経て、最終的に全力で無駄を楽しめるアナログゲームを世に生み出すことを目指していきます。
同じ研究員の方や、ゲームを作っている人たちに話を聞きにいきつつ、大好きな脱出ゲームも「勉強のため」に、活動に組み込んでいきたいと思います。
◆アウトプット・成果
1日1ツイート!(少なくとも継続していくことが大事!)
最終的には"無駄"を楽しむゲームを世に送り出します。
◆実験の測定方法
プロトタイプが完成した段階で、研究員の方にテストプレイをしてもらいます。そこから修正を重ねていき、最終成果物については特に以下のポイントについて感想を得たいと思っています。
いかに"無駄"であるか
ゲームとして楽しめたか
普段ゲームをしない人でも楽しめそうか
売り出すことができそうか
◆スケジュール・進め方
指定企画のスケジュールに従っていきます!最終成果発表は12月ごろの予定です。
意気込み
現時点ではアイデアがなく、本当にふわっとしているのですが半年間で精一杯形にしていきます!ラジオ的なものでも配信できたらいいな・・・!
計画は変更する可能性が大いにあります。何卒あたたかく見守っていただけたら嬉しいです!
これから半年間、よろしくお願いいたします!
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