4月 採血

 やぁやぁ皆さん。いつぶりのnoteでしょうか。いつぶりか分からないくらい久しぶりです。あのねー、言い訳なんだけどさ、休みの間本当に何もしてなさ過ぎて書くことがないのよ。学校に行ってないとマジで頭使わなくなる。気を付けてね皆も…。何に…?

 僕も晴れて大学2年生になりました。JD2でございますよ。まぁ、僕の通っている大学は皆自動的に2年生に進級できるんだけどさ。

 新年度、健康診断の季節です。いや、そんなの聞いたことないけど。大学で健康診断あるんですよ。今年は何と!恐怖の採血もありまして…。僕、採血無理なんだよね…怖いん、だよねぇ…。来月20歳になるのに…。(絶対に祝って下さい。5月3日です。)針が怖いとかじゃあ無いのよ。注射は怖くないもん。血を抜かれるっていうことに恐怖を感じる訳。僕と同じ人、いないんだよね。大体「何それ?w」っていう反応される。血を抜かれるということに恐怖を感じる方、いましたらコメントお願いします!
 怯えつつも採血の列に並び…ハラハラドキドキ…。自分の番がきて、利き手ではない左腕を差し出す…

担当のお姉さん (僕の腕をさする)
        「…。」
        「反対の腕お願いしてもいいですか?」
僕 「はい!(恐怖により必要以上の声量)」
お姉さん (僕の右腕をさする)
     「ちょっと、後ろのヒーターの前で温まってもらってもいいです  
      かー?」
僕 (えっ…?そんなこと、ある…?心の準備してたのにー😿)

そして僕はお姉さんに白湯まで渡され、自分でも腕を擦って温め、すっかりぽかぽかになってまた採血に挑んだのです。お姉さんに「ちょっと血管元気になりましたねー。」と言われ、右腕から採血することに。しかし、針を刺して数秒、やはり駄目だったみたいで針を抜かれる。「痛い思いさせてごめんねー。」と言われ優しさに泣きそうになりもいた…。そして僕は、再びヒーターの前で温まりました。今度はお姉さんにカイロを渡され…。しばらく温まった後、お姉さんに腕を見られ、とうとう違うお姉さんを呼ばれちゃいました。今度は左腕で採血。深い所(?)から血を採ることになり、通常より長く針刺されてました。もう恐怖マックスで涙目。いい大人だろうが!お前!この、怖がりめ!「痛くないですかー?」と訊かれ、蚊の鳴くような声で「はい…。」と答えちゃって!いや、痛いけどさ、(こいつこのくらいで痛いとか言ってんじゃねぇよ。)と思われたくないじゃない!?変なプライドが出ちゃってさ…。そして僕は左腕に包帯を巻かれ、具合が悪くなることも無く無事(?)に採血を終えました…。僕以外に採血前に時間かかってる人いなかったよ…。後に具合悪くなる人はまぁまぁいたけど…。何か恥ずかしかったワヨ…。

 採血、高1の健康診断ぶりでした。あの時は「ぐっと手に力込めて!」と担当の人に怖めに言われてビビりつつも1回で済んだの…。でも今回は時間もかかっちゃって、申し訳ないし、怖さも長いしで…。より採血が怖くなっちゃった…涙 担当の人達は皆優しくて良かった!!!あそこで怒られてたら余裕で泣いてたと思う!てか、次採血する機会までに、血管太くするか、体を瞬時に温める能力かを身に着けておかなきゃ…。皆も、採血の前には血管太くしていこう!


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