隣町へ来てみたら素敵なところだった話〜オランダへようこそを日本風に〜
親の会存続の危機。😅
保健師さんのお話だと
出生届をもとに赤ちゃん訪問してる中でも
出会わなくなってきていると
数が少ないと言ってた。
それが意味するものは、
本当のところわからないのだけど。
我が家は子ども1人だし
保育士さんみたいに沢山の子ども達見てる訳ではないから、子育て云々を語れないけど…
私は、
子育てってみんなある程度は
大変なんじゃないかなぁと思う。
だって、人1人育てるの、簡単なはずないよね😂
息子のことだけ知ってて
初めての育児がたまたま息子で
持ってる特性と出会うことになったけど
息子をきっかけに広がったことが沢山あって、
たぶん、
息子じゃなかったら、今の生き方考え方はしてなかったんじゃないかなぁと思う。
伝わらないかもしれないけど、
すごくいい意味で。
他所を知らないで、
ずーっと同じ島の中で狭い世界で生活してた気がする。
それが、ちょっと隣に旅行してみたら
とんでもなく広くて深い世界で
知らないうちにハマってて、
きっと素晴らしい土地に出会って
移住したくなる気持ちってこんな感じなのかなーと思ったりします。
「オランダへようこそ」
という素敵な詩があるけど、
私はイタリアとオランダがあんまりピンときてなくて、笑
北海道から横浜住んでみて
意外と面白いなーとか
(空が狭いのはやっぱり落ち着かないけど)
でもやっぱり北海道のこんなところ好きだしいいよね、
とか
例えがよく分かんなくなってきたけど、
そんな風に生きていくのもいいんじゃないかなぁと考えます。
人間、何かきっかけがないと他所の世界に飛び込むのってなかなかエネルギーを使うし、
1つの楽しいきっかけになるなら、
何も楽しいことを知らずして
その道を自ら閉ざしてしまうとしたら、
何だか勿体無い気がするなぁと思うのです。
まぁ、どっちが広くて、どっちが狭いのか
それは個人の感じ方だけど
隣町住んでみたら、優しい人がいっぱいいて、
元いたところに戻ってみたら自分の考え方が変わってて、たまにソリが合わなくなってる人もいるかもしれないけど
話し合ってみたら意外と共通点があって意気投合してみたり、
そんなのも面白いんじゃないかな。
抽象的な長文、
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。
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