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なぜVimからinteliJに乗り換えたのか


おはようございます。上原ゆりあAdvent calendarもついに3日目です。三日坊主は回避できたようで自分も誇らしいと思っています。今更ですが、このアドベントカレンダーの70%は寝ぼけて書いたポエム記事になりますのでご了承の上お読みください。

「諸君、私はVimが好きだ」


諸君 私はVimが好きだ
諸君 私はVimが大好きだ

hjklが好きだ
neovimが好きだ
vimscriptが好きだ
cntl+Cが好きだ



ローカルmacで VPSで
IDEで Chrome bookで
Windowsで ipadで

この地上で実行されるありとあらゆるVimが大好きだ

サクッと書いた%s/hoge/huga/gがEnter音と共に誤字を置換するのが好きだ
VSCodeが起動にもたついてる間に一般モードからインサートモードに移動しコードを書き始め時など心がおどる


GUIエディターしか使えないやつが喜びの悲鳴を上げながらVimを使い始める様などはもうたまらない
hjklとショートカットで素早く移動したカーソルと共に.で同じコードを書いていくのも最高だ
哀れなVSCode派が雑多なプラグインで健気にも高速開発しようとしたものを思考の速度で書いたテンプレートで更なる効率化した時など絶頂すら覚える

VSCodeの流行に追われVimを使うのは遅れてるなどと言われるのは屈辱の極みだ

諸君 私は効率を圧倒的な効率を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる効率化を望むか?
情け容赦のない糞の様な単純作業を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様なコーディングを望むか?

「よろしいならば効率化だ」

効率化とはなんなのだろうか。短期的な効率化は確かにVimでできるが長期的な効率化を手軽にするためにはVimは最適ではないのではないか。彼女は訝しんだ。
そして有料エディターであるinteliJのIDEが学生無料という文字。試してみようとやってみた。

意外と使いやすい特にAWSへのデプロイ機能はかなり使いやすかった。そしてAppCodeの体験がとても良かった。これが決め手だった。

以降、大きめのプログラミングにはinteliJを小さめのサクッと描くプログラミングにはVimを使い使い分けることになった。

inteliJのIDEの良さ

inteliJのIEDの1番良いところは、各言語に専門化されているがプラグインなどは共通で使えるという点である。例えばVimプラグインはXcodeなどで導入が難しいがAppCodeでは簡単に導入できる。そしてVimrcが使える。普通のvimrcと共通化できるのは他でもないメリットだ。これは大変クールなところだ。vimの設定ファイルの書き方に二回も悩まされなくていいからね。その一点だけでもサブのIDEをinteliJにする価値はある。
それだけではないワンタッチで作れるプロジェクト、標準からgitとのしっかりとした連携とdiffツリー見やすく表記されたnpmの設定と言ったありとあらゆるVSCodeだとプラグインを入れて設定しないといけないことが洗練されて最初から導入されている。

このように、学生なら無料でこんなハイパワーなIDEが使えるなら使わなきゃいけないじゃない。
https://www.jetbrains.com/community/education/#students
みんなも使ってみよう!

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