平将門公からのメッセージ・その2
前回「月食に どんどんお参り 行ってきた④〜平将門公からのメッセージ」はこちら
昨日、舞台「蟻地獄」を観に行ってきました。
舞台「蟻地獄」の記事はこちら。
→「舞台「蟻地獄」観に行ってきた」
会場のよみうりホールは、将門の首塚のすぐ近くです。
公演後に、お参りに行きます。
ホールの下の階では、オリンピックに因んだキルト展が開催されていました。
とてもカラフルで綺麗ですね^^
さらにエスカレーターを下ります。
ずっとご飯を食べていなかったので、参拝前に腹ごしらえ。
お隣、サンケイビルの「舎鈴」さんでつけ麺をいただきました。
とっても美味しかった〜!
そして、完全に時間を外していたので人があまりおらず、ゆっくり食べられたのも良かったです。
大手町の街を歩きます。
大手町の活気やオーラって、他のオフィス街とは違うなあ、と感じています。
例えば、お隣の丸の内とも全然違うのですよね。
この街で働いていた時は、毎日がとても忙しかった。
だけれども、いい青春時代だったなあ、と思います。
若いうちにここで全力で働く経験が出来て、良かった。
そうこうするうちに、将門の首塚に着きました。
この日は、前回訪問時よりも人が少なく、さらにゆったりとお参りが出来ました。
前回「月食に どんどんお参り 行ってきた④〜平将門公からのメッセージ」を書いたのも、
「8日によみうりホールに行くから、また将門の首塚にお参りに行きたい!
だけど、その前に前回いただいたメッセージを書かなきゃ!
いただいたメッセージを皆さんにお伝えしていないのに、将門公のところに再び行く事はできない!」
と思っていたから。
何事も「期限」って大事ですね。
特に、私のようなのんびりやさんには(笑
本日も将門公がいらっしゃいます。(当たり前w
前回と同様、首塚の後ろの方にいらっしゃいます。
お参りと共に、将門公にお礼のメッセージを伝えます。
天音結里愛:
「将門公、前回のメッセージ、ありがとうございました。
昨夜、皆様に発信させていただきました。
なんでなんでしょうね、
こんなにも「皆さんにお伝えしたい!」って思っているのに、筆が止まってしまうのは。
私の心のどこかで、「こういうことを書いても、きっと信じてもらえない」っていう、間違った思い込みがまだあるのかもしれません。
以前よりはこういう抵抗感は少なくなりましたが、まだあるようです。
こうやって、地道に発信していくことが、この抵抗感を無くしていくことなのでしょうね…。
これからも将門公始め、『伝えたい方からお預かりしたメッセージを皆様にお伝えする』ことを続けていきます。」
平将門公:
「ご苦労であった。
そなたなりにこのことを通して乗り越えていくことが、何かあるのであろうな。
『人目や人からの評価が気になる』と申していたが、気にするでない。
わしの生き様を見たか。
わしは、その時その時、己の死力を尽くして、民のため、己が正しきことだと信じたことのため、進んでいった。
わしの考えや行動は、その時代の他の者たちにとっては、度肝を抜かれるようなことも多かったであろう。
それは、人目を気にしていては、到底出来なかったことじゃ。
そのことをよく踏まえて、そなたも行動するが良い。
何も気にすることはないのじゃ。
そなたは自由なのだから。
己のやりたいように振る舞えばよい。」
天音結里愛:
「はっ、はい、将門様ぁ〜〜〜〜〜っ!
よくわかりました!!!
そういたしますっ!!!!」
ますます、将門公の懐の大きさと思慮深さにウルウルくる私。
これからも、本当に何も気にしないで書いていこう、進んでいこう。
平将門公、毎回心強いメッセージをありがとうございます。
将門公始め、他の神々からお預かりしたメッセージ、皆様にお伝えしていきますね。
帰路に就く私。
将門の首塚がある三井物産本社ビルは、流石にいろいろゴージャスでした。
(全て、造花やレプリカではなく、本物のグリーンです↑↓)
首塚に敬意を払ってくれている姿勢は、素晴らしいです。
また来ようっと!
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