【夢日記】外国のデパート

外国のデパートのようなところにいる。
先生と呼ばれる偉い人と先輩のような人と友だちのような人が一緒だ。
洋服屋で、洋服を見ていて、先輩のような人が、試着したいという。
私が店員に通訳して伝えると、店員は私たちを試着室に案内する。
先輩のような人が試着室に入ったところで、店員が私にささやく。
「もっと質のいい商品があるけれど、それはどうか。もちろん、それなりに値段はするけれど」
私はそれをそのまま先輩のような人に伝えると、先輩のような人は、黙って頷いた。
それを見て、店員は先輩のような人をデパートの奥にいざない、私と先生と呼ばれ人と友だちのような人は、洋服屋の前で待っていた。
しばらくしても、先輩のような人は戻って来ず、私たちはずっと待っていた。

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