【エッセイ】ベタなラブストーリー

最近の小説あるある。

海のきれいな地方の片田舎で、幼馴染な2人。
小さな社会ではみ出す、あるいは毒親に苦しめられる。
そんな狭い世界の中で窮屈に暮らしている2人。
どちらか一方が、都会で成功する。
それに負けじと、田舎でもそれなりに稼ぐもう1人。
挙句、どちらかが、病気になり、もう1人が支える。
そして、何もなかったように、ただの田舎ぐらしに戻る。

都会で見る月や星は、田舎で見る月や星と違う。

そんなあるある。
地方出身者の夢と野望と勝手な劣等感。

あくまで個人の見解です。

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