【書評】あやうく一生懸命生きるところだった
韓国で、ベストセラーになったエッセイ。
たまたま手に取りました。
ウソです。
最近、頑張れない、頑張ることの意味がわからなくなってしまった私は、こういう本を求めていました。
そして、大切な韓国人のお姉さんが、人生の岐路に遭遇し、私は混乱していました。
本の話の前に、私の気持ちの整理を。
韓国人のお姉さんと出会ったのは、今から約3年前。
日本ではないところで、コロナのせいでマスクをしていて、年齢は読み取れなかったのですが、おそらくは同世代と思いました。
そして、私の日本の故郷