世の中に絶対的なことなど無い

この世に絶対的な事は、人間は寿命で必ず召され
と言う事です。人間の（生き物全て）、死亡率１００％ですから。

それをどう捉えて生きていくか、、
については、またの機会に考えたいと思います。

逆に、その他の事には「絶対！」は無いのだから
人それぞれの発想で自由に行動してみたら良い！
と考えています。

子供時代は親の言動が絶対

当然、成長して少なくとも自我が芽生える頃までは
親の教えに従い、親の言う事が「正しい」と
思って過ごします。

なので、親が昔気質で新しい事を否定したり、横暴な言動で
子供に接し続けると、親の固定観念を
そのまま引き継ぎかねない事態もあり得ます。

現代は、情報を様々なところから
入手できるので、私たちが育った時代とは違うとは思いますが。
（情報が多すぎて、判断する力が必要になってはきます）

子供には、時代に合ったように
小さい頃から色んな事を体験させてみるのがいいのでは
と思います。

日常の家事（買い物や掃除や洗濯やご飯を作ったり、、）
今話題になっている「お金の話し」を教えたり

自然の中に連れて行って、沢山の生き物に触れて
自然を体感する
など、幼児期の体験には親の行動が必要です。

成長して大人になってから役に立つ

体験をいっぱいさせてあげて
世の中の自然の流れを、身体で覚えていくことで
思考が偏らず、自分とは違うもの（人、考え方や、習慣や）
を認めることができるようになる、と思うのです。

社会に出た時、
や様々なコミュニティの中に入っても
自分が、生きやすくなります。

これが絶対だ！正しい！
と思い込んでいると、孤立しがちになります。

こんな考えもまた、人から見たら固執しているかも

固執しないで！
アタマを柔らかく！
価値観は人によって全て違う！

と、声を大にして訴えたら
そして、人に勧めたら
これもまた、「絶対！」を押し付けていることに
なってしまうのでしょうか。

修行は続きます　( ;∀;)

今日も皆さんにとって素晴らしい日でありますように　(^^)/

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