片付けは、収納場所を決めることから
おはようございます!
おもいっきり曇ってますね~
10年位前になるでしょうか。
断捨離と言う言葉が今ほど、一般に定着していない頃
私も片付けの仕方が分からず
収納ケースを増やしては、物をひたすら詰め込み
さらに物が増えるという、最悪な状態でした。
そんな頃、評判になっていた
こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」なる本を
読んで衝撃を受けた私は、早速片付けを始めたのです。
ときめかない洋服や物たちには、今までありがとうと
声を掛けながら手放していって、収納ケースやタンス自体も
手放しすっきりを目指していったのです。
そして、同じ物をあちこちに置かず、収納場所を1か所に
決めて、使ったら必ず戻すを意識して実行し
衣類はこんまりさん推奨の四角に畳んで、立てて収納
これです!
洗濯したものを奥にしまって、使う時は手前からを
原則にローテーションしていけば、傷み具合も均一となります。
この収納方法は、今も継続していて中が、乱雑になることは
ありません。
新しい物を購入したら、古くなった物を手放して
収納かごの中はいつも同じ容量にしてあります。
自分でルールを決めて、まずはその通りにやってみて
具合が悪いと思ったら、変えてみて
わずかの時間を面倒がらずに、習慣化するまで
続けてみるのです。
何がどこにあるかは、引き出しや収納ケースを開ければ
すぐに分かり、取り出しに時間をかける事がないようにしています。
ここで完成!終了!とはなることはなく
ずっと片付けをして、少しでも快適になるよう
日々意識していきたいと思っています。
今日も皆さんにとって素晴らしい日でありますように(^^)/
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