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好きなジャンル

今日は、午前中の作業が進まず、noteの案も浮かばず。
今は、寝かしつけと家事を終えた夜の作業タイムにPCに向かっている。

こうやって書き始めると、スラスラと書ける日もあれば、難しい日もある。
一応、ストックがいくつかあるのだけれど…今日は、時間が確保できているので、このまま綴っていこうと思う。

昨日は、夜に物語を読み始めてしまって、のめり込んでしまい今日は寝不足だった。
自業自得…でも、物語には入り込み、涙して感動したり、ふふっと笑えたりして、楽しかった。
実用書も好きだし、エッセイも好き。
でも、やっぱり物語(小説)が一番好きかなぁ。
小説以外にも、漫画もそうだし、アニメ、ドラマ、映画etc…
どれも好きですね。(好みはあるけれど)

ノンフィクションよりはフィクションかなぁ。
現実とはかけ離れたファンタジーな世界感も好き。
漫画・アニメだと呪術廻戦や鬼滅の刃も好きだし、以前書いたように凪良ゆう先生の小説も好き。

あ、でも最近は少女漫画を読むことは減ったかも。
小さい頃から、“りぼん”が愛読書だったし、その後も“NANA”が好きで、矢沢あい先生の漫画もほぼ持っていた。

でも、最近はなんだかむず痒いというか、「あ〜私の青春に、こんなことは起こらなかったな〜」みたいな凹むような羨ましいような気持ちになるのが嫌で、離れている。(なんか恥ずかしいけど、そうだから仕方ない。)
だから、少女漫画や恋愛小説からは、離れている気がする。

また読みたくなる日が来るかもしれないし、
過去大好きだった漫画は、今でも読み返すこともある。
当時の“りぼん”で活躍されていた先生の漫画とか、時々懐かしくて読みたくなる。
我が家は、子どもたちは男の子なので、一緒に読む機会はないかな〜?
でも、夫も漫画好きなので(呪術廻戦も鬼滅の刃も夫が先に読み始めてたし)、子どもたちと一緒に将来漫画を楽しめるのも、嬉しいな。

昔は(小学生くらいから)、“ファンタジー好き”というと、「子どもっぽい」と笑われたり、
「そんなん、つまらんわ〜」と言われたことがあって、それ以来ずっと秘密にしていた。
(セーラームーンも好きだったし、ひみつのあっこちゃんとかも好きな子だった。周りが大人びていたのかな?)


大きくなってから(高校生とかそれ以上、社会人になってからも)も、笑われたトラウマ?が残っていて、あんまり人に言えなかった。
今でも、リアルでそうやって話すのは苦手かも…。
小説だったら言えるかな…。

でも、好きなものは好きだし、それを隠して偽って、読むのを控えたり楽しむのを辞めることはしたくない。
だって、好きなんだもん、だ。
誰にも迷惑かけず、自分1人の世界に没頭できる時間、が好きだ。


自分が好きなもの、楽しいものを手放したくはない。
これからも、思う存分楽しむ。
それが良い。


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