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保育士10年目で初妊婦になって思うこと

ゆりです。noteを書くのはとても久しぶり。と言うのも、保育園勤務→フリーランス保育士として仕事をしてきて10年目で子どもを授かったので今の気持ちを記録しておきたくてPCに向かっています。
(このnoteを書いてるのは臨月です)

妊娠発覚


コロナ化だったけど健診は毎回2人で行けた

妊娠発覚したのは2022年10月。素直に嬉しくって、面白い夫 とどんな子育て生活が待っているのかがすでに楽しみだったな。

そして、保育士としていろんな子どもたちと関わってきたけど"いよいよ自分の番か…."と、ドキドキする気持ちもあったな。

謎なプレッシャー


鴨川デルタにて

安定期に入り、妊娠の報告をすると90%の確率で

「保育のプロだから安心だね!」

というお言葉をいただいた。
悪気は全くないってわかってるんだけど、そんな言葉が苦しくって、周りに頼れない環境をつくられてる気がしちゃって、こっそり泣いた。

お言葉をもらうたびに、「保育と自分の子を育てるのは違うからね〜」と笑顔でやり過ごしてた。

ぜひ、身近の子どもに関わる仕事についてる方が妊娠したら謎なプレッシャーかけないであげてください…

子育て環境として選んだ地元


新住居の氏神さまにて

京都で夫と出会って、結婚生活も京都。
お互いに京都生活をかなり満喫していたと思う。

そして、京都の子育て支援に関わってたにもかかわらず、自身の子育て環境として選んだのは親がいる地元、愛知県岡崎市だった。

素直に甘えられる親がいるってありがたいなと感じつつ、夫も快く承諾してくれて妊娠9ヶ月で引っ越した。

臨月に入り、親の恩恵をすでに感じつつ少しずつ赤ちゃんを迎える環境を整えています。

そうそう、妊婦のマイナートラブルもたくさんあったな…(現在進行形)


とりとめのないnoteになったけど、苦しい気持ちは声に出してみようと思ったし、どんな職業だとしても初めて子どもを授かるって嬉しい反面不安もたくさんだなって感じたので綴りました。


無理にがんばらなくてもいい、耐えなくてもいい、そんなふうに思わせてくれる周りの環境に感謝して。


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