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わたしごと

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日々の気づき・学び・思考
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2020年8月の記事一覧

≪わたしごと56≫バナナの葉と、それを巡る問いの連鎖

お隣の庭には、バナナの木がある。キッチンから見えるそれは、風のある日大きく揺れて、どこか…

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yuri
3年前
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≪わたしごと55≫道具と工芸

パナソニック汐留美術館で開催中の "和巧絶佳展" では令和時代の超工芸作品が展示されている。…

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yuri
4年前
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≪わたしごと54≫ "よろこびの書"を読んで

苦しみの多い世の中に、どうしたら喜びや希望をもって生きる事が出来るのか。悲しみや苦しみが…

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yuri
4年前
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≪わたしごと53≫言葉とわたしのコンプレックス

話が永遠に出来る人ってすごいなと思う。どこからそんなに言葉が、湧き出てくるんだろう。私は…

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yuri
4年前

≪わたしごと52≫気になる事 続

前回のノートでワクワクしている大人が少ないという事と、楽しみの価値という事について書いた…

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yuri
4年前
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≪わたしごと51≫気になる事

どうにかならないかなと、気になっている事。ワクワクしてる大人が少ない という事と、日本人…

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yuri
4年前

≪わたしごと50≫工芸にふれる、工芸をさわる

工芸はとても触覚的だな、と思う。視覚でその素材のテクスチャーを想像させるし、それを触って確かめてみたくなる。 工芸だけには限らないが、手を使ってものをつくるという事は、ある種素材との対話のように感じる。私はガラスアートを学び、そのあとモザイク制作をして、現在保存修復で現在から作られた時のことに遡って考えるという、折り返しのような事をしているが、素材のコツを掴むというか、波長を合わせる、素材の気持ちになるという事と、無我・無心という事とか、一体感とか、何となく近しさを感じる。

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≪わたしごと49≫涙

姪が4歳くらいの時 "感動って、涙だよね" と言ったという話を妹から聞いて、たまにその事を思…

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yuri
4年前
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≪わたしごと48≫ハンズオン・ワークショップ

ものに実際に触れながら、観察する事、考える事、感じる事などを学ぶワークショップや教育普及…

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yuri
4年前
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