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恋愛依存体質を改善するためにやったこと


こんにちは!

今日もいい日ですね!

執着している時って、そればかりしか見えなくて

むしろそれ以外はどうでもいいって気持ちになりませんか?

例えば、付き合っている彼に執着している、叶わない恋に執着している。。。

そんな時って、彼からの連絡が来たら急にテンション上がって、こないと落ち込んで、、、

それだけが自分を唯一幸せにしてくれるという状態にまで、、、

私自身、恋愛体質で依存的でした。

特に、今回の既婚彼の恋愛が一番依存的でした。

自分でビジネスをやるぞーとか投資の勉強とか、運動するとか常に意識高い系なのに、

なぜか恋愛にハマると、それ優先になってしまう。。。

別にやることは他にもあって、別に恋愛に執着する時間もないのに、

そればかり考えて、他に身が入らなくなってします。。

自己分析

そんなとき、自分自身を分析してみました。

私は両親も両方いて、家族も仲が良くて大人になっても旅行に行くくらいです。

幼い頃から、いつも両親と夕飯を食べて宿題を見てくれて、これ以上求めないくらい外からみると、完璧な幸せな子供時代でした。

よく、父親がいない家庭で育ったから男に依存しやすくなった。とかの原因を聞くことがありますが、

両親がちゃんといても、依存体質になってしまうのはなぜだろうか。。。

思い返してみると、

私は小さい頃からネガティブ思考があって、いつも怒られると、自分が悪かったと反省するより、悲劇なヒロインを演じていました。

円満な家族でしたが、長女ということもあってかなり厳しめに育てられました。

家庭内で褒めるという習慣がなかったので、いつもこうすれば褒めてくれると承認欲求がかなりありました。

だから、いつも成績はオール5でなければいけない、学校の部活や、マラソン大会ではいつも一番でいないといけないと、、、

子供ながら、それができたら親が自分を褒めてくれると、

今になってそうだったな〜と思い出しました。

親が厳しくて自由がないと思って、いつも逃げ出すことばかり考えてみました。

高校生、大学生になって両親とほぼ会話することもなくなりました。

その代わりにその時々の彼氏に依存していました。

依存体質を改善するために取り組んだこと

ようやく30歳手前で、このままではいけない!

まず、誰かといなくても自分自身を上機嫌に保てる状態を作らないと。

と思いました。

寂しい時って誰かに依存してしまいます。

それなら、寂しい状況を作らなければいい。


まず、毎日のルーティンを作りました。


毎日のルーティン

・ベッドから起き上がる前に、「今日は〇〇をする。すごく楽しみだなって想像する」
・カーテンを開けて、「今日も美しい一日だ!」という。
・感謝のワークを行う(ザ・マジックの本です)
・瞑想をする(5分程度)

その後仕事(リモートワーク)〜

昼や空いた時間に〜
・ヨガ15分程度行う(YOUTUBEを見ながら)

夜〜
・寝る時に「今日の出来事を思い返して、今日も幸せだったなと」思う。


このルーティンを行うことで、次第に心境の変化は出て、ネガティブなことを考える時間が減りました。

両親との仲を修復

次に、両親との仲を修復することを行いました。
既婚彼と一時的にお別れしたこともあって、実家に帰りました。

今まで実家にいると、自分の居場所がない孤独という状況に駆られていました。

なぜか、今回の既婚彼のこと母に相談できたこともあって全力でサポートしてくれました。

そのことをきっかけに、毎日今日は何があったとか話すきっかけができて、

そのおかげで、子供の頃の埋め合わせをしているようで、

ずっと感じてた孤独感が減っていくのを感じました。

実家での生活も慣れ、住むのが心地良くなりました。

そのおかげもあり、前みたいに彼氏が欲しい!誰かと一緒にいないといけない。

といった衝動に駆られることが少なくなりました。

私の場合は、きっかけがあってラッキーでしたが、

実家に住まなくても、両親と連絡を取るのが難しくても今より何か一歩前に進めることによって、

あなたの心の助けになることが絶対あります!

人は、苦しい状況にいる時こそ、
本を読んだり人の話を聞いたり、知見を増やします。

だから、失敗してもいいんです!依存体質でも自分で反省して次の道を見つけられればいいんです!

そのほうがより強くて、自分を持った人間になれると信じています!

今日も読んでいただきありがとうございました!
あなたにとって良い1日になるよう願っております!!

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