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私のカルチャー


久しぶりに1人でじっくりとインプットに耽ける中で思い出したことがあります。
ハッとしました。

ミスiDというアイドル的オーディション(ここではアイドル的とあえて言う)を受けて普遍的な"可愛い"を追求することに流されてしまっていた自分が居ました。
皆エントリーする女の子は自分の思う可愛いを体現し、守っている様に、
私は私のカルチャーを体現し、守らなければならないという一種の使命感の様なものを思い出したのです。

手に取りやすいパッケージを目指すことがいつしか手段ではなくて目的と化しつつありました。いけないいけない…。
私はいつの時代も変わらずに居続ける為には変化は必要だと心得ていましたが、その変化に気を取られていたのです。(伝われ)


私が生まれた平成10年頃(いやもっと前)の空気感を振りまくことが、叶えたい夢の一つに違いないと再確認しました。
生まれてから今に至るまで蓄え、消化してきたものを、自分というフィルターを通して再構築するべきだと思ったのです。


昔から、自分に対して全く自信が無いけれど、自分の好きなものに対しては絶大な自信を持っているし、そこはもうプライドなのだと思う。
大事なもの一つだけは変化の対象にしちゃダメだ。
目先のキャッチーに惑わされて揺らいではいつまで経っても作り手になりきれない。ですね。


こんな具合に自戒の意味を込めてnoteを書いてみた。

今はソロでも音源制作期間なのでこういう気づきに救われています。
何を言ってるか分からなくなってきたので終わりにしますが、言いたいことはそのうち歌にします。


おしまい。

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