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枕が合わなくなる本当の理由

どんな枕がいいですか?

枕が合わないことはなかなか深刻な悩みで、
よく相談を受けることがあります。

最近、愛用してきた枕が合わず、色々な枕を試しましたが、肩、首痛くなってしまい、夜中にも目が覚めてしまい、目覚めも悪く肩凝りもつらい日々を送っております。

愛用していた枕は、採寸して作ったオーダーメイドで、
パルプ入り調整できる自分専用枕です。

中のパルプを調整したりして様子を見ましたが、
やはり肩、首が痛くなってしまいます。

トゥルースリーパーの枕も試してみたいのですが、
値段が高いので合わなかったらと思うと、なかなか踏み切れず…

いままでもいろいろな枕を試しました。
そのため家には合わない枕がゴロゴロ眠っています。

いまのは快適に目覚めることです。

元々、肩凝りがひどい方で、最近は枕の問題で悪化し、不調続きです。
おすすめの枕ありましたら、教えて下さい!

枕が寝ていたり、夢が目覚めることだったり大変です。

枕が合わない2つの理由

枕が合わなくなる理由は二つあります。

一つは枕の劣化です。
年々枕もくたびれてきていくら中身のパルプを交換しても
からだに合わなくなってくることもあると思います。

その場合は今まで愛用していたものに近いものを
購入すればいいと思います。

二つ目は体の劣化です。
年齢と共に首、肩甲骨まわり、腰などの関節が硬くなってきます。
これを枕カバーしようとしても限界があります。

その証拠に子供から枕が合わないという話は聞いたことがないです。
子供は体が柔らかいし、
からだに含まれている水分量も大人に比べて多いです

そのため、水袋が、どんな形状の床にも合わせられるように
固い床でもぐっすり眠れる。

ものすごいカッコウで、
床でピクリとも動かずぐっすり眠っている子供いますよね。

次回は「体に合ったいい枕は?」をお話します。

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