島に引っ越した
4月から伊豆諸島の島にきました!
まだ引っ越して数日ですが、感覚が新鮮なうちにnoteに残しておきたいと思います。
とにかく静か
島は朝から夜までずっと静かです。本当に人住んでますか?と思うくらい。
家のなかにいると、たまに車やバイクが通って「あっ音した」となるレベルです(笑)
一応住宅がある市街地的な場所に住んでるのですが、それでもビックリするくらい音がしません。
先日夫と夜の散歩をしたのですが、普通に話してたら声が響いて仕方ないので、ヒソヒソ話しながら歩きました😂
免許の必要性を感じた31年目
車がなくても生活できる場所で育ったので、免許を取らずに31歳になってしまいました。
しかしここにきて「なぜ20代で免許取らなかったんだ!!!」と後悔しています。笑
島では基本的にみんな車かバイクで移動。歩いてる人もたまにいるけど、ごくわずか。
しかも坂だらけなので、少し歩くだけで足がものすごく疲れますw
とりあえず電動自転車をポチりましたが、自転車をこいでる人なんていないのですごく目立ちそうですw
多分島内の成人で免許持ってないのは私くらいでしょう)^o^( あーどうしようかなー
地方が保守的な理由
島にきて「地方は保守的」といわれる理由がなんとなくわかりました。
最大の要因はおそらく、人がとにかく少ないことです。
そもそも人がいないので、誰かに会うだけで珍しく感じられ、相手に注目するわけです。
つまり、
全体的に人が少ない→自分がそこに存在するだけで目立つ→注目される→変なことしてるとすぐヤバい奴認定される→だから目立たないよう頑張る=保守的になる
という流れなんだと思います。
インスタやYouTubeで、リアルな人が映ってるものはなんとなく見てしまう…という現象と似た感覚を覚えました。
私たちは島の新参者なので、お店に入るとすごく視線を感じますw これはもう避けられないですね。
別に地方だから保守的!というわけではなく、人に注目せざるを得ない環境なので、あまり目立ちたくない心理が働くのであろう。と思います。
坂、坂、坂
島はとにかく坂です。ずっと坂。
ちょっとスーパーに行って帰るだけでアキレス腱が痛くなり、毎日足が重いです。笑
ヨーロッパの石畳みの街を歩いたときの足の感覚に近いものがあります。
免許がないので移動はしんどいですが、引っ越し前は全然動いてなかったので、坂を歩いてダイエッティーします!
とりあえずこんな感じです!ちなみに海はめちゃくちゃきれいです。海沿いに住めるの嬉しい。
そして地魚もめちゃウマです。このへんのこともまた書きたいと思います。
ではまた!