🍀身体と心は常に柔らかく
心を穏やかに、自分軸で過ごすにはコツがあってね、心と身体を柔らかくしておくのが良いのよ。
どんな状態が1番安心するか、ほっとするか、肩に力が入らないか、リラックスするかを目安にね。
緊張すると身体が硬くなって視野が狭くなる。
心と身体が柔らかくなっているように気を配る。
ネガティブなことは考えない。なるようになる、嫌われたっていい、そう思うのはそちらの勝手。こちらには一切関係ない。相手の都合にまで気を回さない。
相手が執拗以上に干渉してくるならはっきり言ってやれ。
それがどーした、って。
心をマッサージして、しこりは柔らかくほぐして栄養を与える。
心が喜ぶものを与えて育む。
温かい飲み物やスープ、入浴、手足や肩を温めるのもいいね。
身体が冷えると心も冷えがちだからね。
しなやかに柔らかく、ほんのりと温かい心と身体は1番幸せを受け取りやすい状態なの。
自分の心が柔らかく、触ったらふにゃっとして、なめらかで可愛らしい、手のひらに乗せたらしっとりと馴染む、そんなイメージをしてみてね。
デリケートで繊細、でも柔軟性があって弾力もある。水分もあってモチモチしている。手触りもしなやかで、触ったり眺めているだけで美しく、可愛らしい、癒されるもの。
いくら自分を大切にしようと思ってもなかなか思うように出来ないのは、自分の心をイメージ出来ていないからかもしれないよ。
自分と対話するとき、自分の内側を感じるとき、柔らかいモチモチのぷるんとした心を手のひらに乗せてみつめているイメージで対話してみて。
心がふるふる震えて怯えていたり、うまくいかないと泣いていたり、緊張して硬くなっていたり、冷え切ってひんやりしていたり、とイメージしたら、それをなんとかしなくちゃ、と思うでしょ。
この繊細な美しく可愛らしいものを守るのは自分しかいないんだよ。
大切に幸せに育んであげたいね。
心を守る外側の身体もカチコチにならないように柔らかくほぐしてね。
たまには床に体を投げ出して、大の字になって、身体のパーツひとつひとつに力が入っていないか確認しながら力を抜いていく。
頭、耳、顔、眉毛、目、鼻、口、ほっぺ、顎、首、肩、背中、お尻.......細かく力を抜いていくと良いよ。
力を抜いたつもりでも、意外とあら、こんなところがまだ緊張してるわ、と気づいたりするわよ。
身体と心をやわらかに。
力を抜いてしっとりとね。( *´艸`)
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