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#1 外で洗濯物を干している風景が少ない

表題の通り、北海道に引っ越して驚いたことのひとつ。確かに冬は内地と違い、灯油ストーブや薪ストーブなどの暖房設備が幅広い北国なので室内干しのお宅が多めなのだろうか。

まあ、外で洗濯物を干している風景が全く無いという訳でもないのだけど。

冬は雪で物干し場が埋もれるので、冬は完全に室内干し。ストーブの熱で早く乾くのが凄いなあと思う。今年の秋には赤ちゃんが産まれるので、冬は布おむつや肌着などの赤ちゃんグッズが物干しに並ぶのかと思うと私が興奮して、お腹の中の人もよく踊り出す。(胎動)


湿度が高い+室内干しになると、洗濯物の匂いが気になるところ。みなさんどんな対策をしているのだろう。

最近は都市部から離れた場所でエアコンをつけるマンションも増えているらしい。冬の寒さはエアコンで過ごせるのかしら?

さてはて我が家にはエアコンが無い。夏も湿度は60%近くあるので妊婦は何をしていても汗が潮吹く日中ではあるが、時折北海道を感じさせる湿気の無い涼しい風を感じる。

このサラッとした風は、北海道独特のものだと思う。

私はこの、北海道のサラッとした風が好きなのです。

色々な場所へ行きづらい世の中になっておりますが、大丈夫な方は夏の北海道の風を浴びに来られてはいかがでしょう。


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