最近の記事

ペーパードライバーがもらった愛

そうだ私はペーパードライバー。大学一年生で免許をとったものの、運転するのは地元に帰ったときに嫌々少しだけ乗ってみるくらい。 いつか大きな事故をしてしまうのではないかと、自分の運転に対してどことなく不信感をもっている。 結論から言う、私は今回の一週間の帰省で2度も車のトラブルを起こした。 1度目はバッテリー上がり。親戚の家に顔を出そうと、妹に車を借りた。出発時間が遅れたために目的地まで辿り着けず、車内でミーティングをすることになった。酷暑に耐えられずガンガン冷房をつけてい

    • じゅうぶんしあわせ

      さてと、色々なことが不安になりますがね、自分にとっての幸せを考えているということなのですよ。 いつからか、お願い事をするとなればお正月も七夕も流れ星も、決まった事を願ってる。 "幸せだと思える日々がつづきますように" ちゃんとつづいてる。目の前の幸せ、思えてる。喜ばしいことなんだけど、今が幸せすぎて次の挑戦に臆病になってしまって、不安が募ってる。そんな現状、、 何が不安なのか言語化してみる?してみるか。 ・未来を見据えていなさすぎる ・見据えてみるけど圧倒的に自信がな

      • 変わらないもの

        久々の帰省。家の置き物、種類も配置もずっと変わんない。お母さんとおとうの喧嘩、頻度や内容までずっと変わんない。 いつの間にか、変わることばかりに拘っていたのかもしれないけど、変わらない良さってあるよね。 どこかほっとするもんね。 なんだかんだ、私自身も何にも変わってないと思う。大学受験のための進路ノートを振り返ってみたら、大切にしたいこと変わってなかった。 あの頃から子どもたちの対話で喧嘩の対応しようとか、視覚的に示して自発的に動けるようにしようとか工夫してた。やるじ

        • 大丈夫、進んでる

          新年度が始まって2ヶ月がたつ。新しい環境に身を置くことには抵抗がないと自負している私だけど、新しい環境って本当に面白いと思えているのは、間違えなく周りの人達のおかげ。 10ヶ月間という期間限定で勤めることになった学校は、それはそれはチャレンジャーだらけ。 はじめましてが山奥の廃校での合宿だったことから、良い意味で普通じゃない!と思っていたけれど、過ごしていくなかで感じるチャレンジへのハードルの低さと応援し合える雰囲気。 それって素敵すぎ〜ってなっている! 想像以上に子

        ペーパードライバーがもらった愛

          ゆるっと心地よいこと

          こんなに幸せで、満足で、少し憎い 今、望んだ環境で思うままに暮らしている 何もいうことはないはずなのに、ぬるま湯に浸かっているようでムズムズしてしまう だからといって動いていることも願いも自信さえも大してないくせに、本当に偉そうな私 どれ程、中途半端な自分に期待しているのかと ビンタでもパシッときめてやりたくもなる でも本当は、そんな厳しさはもってないんだよね 自分にも、他人にも ゆる〜く接していることは心地よさがある。直面する課題も思い悩む不安も特にないし、向き

          ゆるっと心地よいこと

          それでもいい

          これまで、思いがけずに沢山の選択をしてきた。その結果が、きっと今の人生に繋がっている、とふと思うのさ。 あの時の自分、ナイス〜!と思える場面が多々ある。あの時の自分、もっと、、と思える場面もなくはない。でもそこに後悔はなくて、そういう選択をした自分を認めてあげられている。 甘いのかもしれないけどね、それぐらい自分の選択を信じている。自分のことは自分で信じるしかないからね〜 やりたいことやっちゃえ。そう思える自分も、 ちょっと立ち止まって考えてみようと、稀に振り返って進

          それでもいい

          巡り合わせ

          星の王子さまを読んでみた。 大切なものは目にみえないんだ。誰の上にも輝く星は、みんな同じ目で見ているわけではないんだ。 ああ、読んでよかった。読書が新しい世界に連れていってくれる、初めての経験だった。 つい、自分の世界とも重ねちゃう。それでもいい、それが良いのかもしれない。 本当に色んな星があるなかで、色んな土地があるなかで、たまたま巡り合わせで出会えた奇跡、大切にしたい。 お金で買えない人間関係、もっと広げて新しい世界をみたい。友達を売るお店なんてないもんね、人と繋

          巡り合わせ

          よくやった、2021

          私はどーやら、本当に運任せに幸せに生きてる〜と実感した年 オーストラリアから帰国して復学して、これからどーしようとぼんやりしてた時、突然インスタフォローされて思い出したかのようにバタバタ受けたTFJ 受かったものの、研修で「うわ」と思ってしまう程の同期の熱量と職員の手厚さ。色んなバックグラウンドを持つ同期との交流から一緒に何かできるかも!とTFJで教員になることにしたのに、全然関わりたいと思えんかった。私が悪い 派遣先の希望は、地方の小規模校。なんなら島の複式学級を想像

          よくやった、2021

          やまのぼり、しぜんなあいさつ

          就活、一次審査の1分動画「あなたの好きなこと」ってお題が出されたんだけど、迷った 私の好きなこと、いっぱいあるなーってなった 無計画旅、旅先から葉書を送ること、サイクリングで浴びる風、山登り、山頂でお気に入りの本読むこと、段ボール燻製、ちょっと手間暇かけた自炊、ゲストハウスに泊まること、コーヒードリップすること 意外とあるもんだった、ね どれも、ほんとに、だいすき!今もねこうして考えとるだけで楽しくなれた、すきなことの力、すっごいな 共通点、さがしてみた、そしたらひ

          やまのぼり、しぜんなあいさつ

          今のおきもち

          緊急帰国から、1ヶ月 なんと長かったことでしょう 帰国しないといけないってなって、 6時間後にはもう飛行機に乗ってた 実感もなにも、家出みたいな気分だった ホームステイ先と先生達からのお別れの言葉やプレゼントが、嘘みたいで、信じたくなくて、飛行機に乗り過ごそうかと思ったぐらい、どうしようもできなかった 学校の子どもたちには挨拶もできぬまま こんな夢みたいなことがあるんだな 皮肉なことに、夢みたいに思うっていう英文法を学んで間もなかったから、ちゃんとそこは英語で伝えるこ

          今のおきもち

          きょんにてぃわ

          てくてく歩いてきて上目遣いで目をパチクリパチクリさせながらの「きょんにてぃわ〜」、姿見えんのにどっからか聞こえるおっきい声たちの「ごんにぢわ〜」 そこらじゅうから、色んな「こんにちは」が聞こえるようになって嬉しいね

          きょんにてぃわ

          来ちゃった、AUS🇦🇺

          2020/2/9 子どもの可能性をぐっと引き出せる人になりたい。そのために、まずは自分の可能性を引き出してみようと思ったことが始まりでした。そのために、挑戦し続ける大人でありたい。今回の日本語教師アシスタントへの挑戦も、その大きなひとつです。 今はまだ、自分になにができるかとか、どんなことが起こるとか分からない。この未知な冒険がはじまるこの感じに、ワクワクしています。きっと日常だってそうで、自分が挑戦したいっていう気持ちさえあれば、どんな環境でも、ワクワクできる。

          来ちゃった、AUS🇦🇺

          なんとなくでいい

          オーストラリアの出発日まであと二週間をきった。準備はまだまだ、荷物も心も 何ができるかなんてわっかんない やりたい事、やってみたい事、たっくさんあるのに、考えれば考えるほどちょっとよくわかんなくなってた そんなときに察したかのように西尾先生は教えてくれた、なんとなくでいいってこと。点を集めて、繋げていけばいい。点はなんとなくを叶えるための1つの手段、こだわることも気を使うこともない。自分のなんとなくを大切にしたらいい。そうゆうのもありなんだよって、教えてくれた。 だか

          なんとなくでいい

          私はJICAに行きたい

          ○ ひとりは、弱い ひとりは、迷う でも、世界を変えてきたのは いつだって、たったひとりの熱い想いだ 何度もぶつかり、挫折しながら、 それでもたったひとりが 自分の思いを最後まで貫くことで やがて無数の人の心を動かしていく いつか世界を変える力になる ○ コレだ、直感だった 。 大学1年生、大学の掲示板に貼られてあった1枚の広告を見たとき、なんでだかそう思った。 いつか世界を変える力になる、っていう、そんなおっきな夢を抱いた瞬間だったなあ。年齢制限があることを知り

          私はJICAに行きたい

          にーまるにーまる

          強く、ラブリーに自分と戦って生きる

          にーまるにーまる

          感動って結構すごい

          昔、おばあちゃんとおじいちゃんがアメリカのディズニーランドで親戚の結婚式に呼ばれたって話を聞いたことがある。 昔、アメリカに住む遠い親戚と1回電話をしたことがある。ハローとサンキューしか言ってないと思うけど、周りの大人は「優菜が英語で会話した」って盛り上がってたような気がする。 中高にはALTの先生がいた。中学はアメリカのバレッド、高校は台湾のタオ。 高校3年生で、初めて外国に足を踏み入れるまで、私の海外を感じた経験なんてこんなもの。海外なんて、遠い遠い存在

          感動って結構すごい