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来ちゃった、AUS🇦🇺

2020/2/9

子どもの可能性をぐっと引き出せる人になりたい。そのために、まずは自分の可能性を引き出してみようと思ったことが始まりでした。そのために、挑戦し続ける大人でありたい。今回の日本語教師アシスタントへの挑戦も、その大きなひとつです。

今はまだ、自分になにができるかとか、どんなことが起こるとか分からない。この未知な冒険がはじまるこの感じに、ワクワクしています。きっと日常だってそうで、自分が挑戦したいっていう気持ちさえあれば、どんな環境でも、ワクワクできる。逆に言えば、どんな環境でも気持ち次第で、さいてーみたいな感情になれる。だから私はこの恵まれた環境をどう活かすか、どう頑張れるか、どう楽しめるか、ワクワクできるか!に最善を尽くしたい。そしてこのワクワクをこれから出会う子どもたち、先生、ホームステイ先の家族、会う人みんな、日本にいる大好きなみんな、、にも伝染できたらなあと思います。

オーストラリアには、この日記を書いている今日着いた。地元の北九州空港よりちっちゃいやん、みたいな空港に到着、アバロン空港。アダム先生がいるもんだって思ってたらいなくて、電話をしたら早速自力でバララットまで来てほしいとのことなので、メルボルン行きのバスにのって、バララット行きの電車に乗る。自転車走りやすそうやなーみたいな道をぼーっと眺めた。

着いた、バララット。ファーストインスピレーションは、わ、いい匂い、でした。ご飯の匂いとかじゃなくて、空気がいい匂いする。それから無事にアダム先生と会えて、ちょっとのんびりタイムかなと思ってたら着いた先はSt Alipius primary school、速攻学校。ということは、学校案内してくれるんかなと思ってたら、ちょっと職員室で挨拶したあとに行った教室でprepの授業が始まった。おっと、速攻授業。アダム先生はmusicとJapaneseの先生ということもあってなのか、リズムに合わせて日本語の授業を行なっていた。子どもたちの、ん、誰だ、見慣れん人が来たぞ?みたいな目に笑顔で返したときの、笑った顔がかわいくってたまらなかった。2クラスの授業を終えた後、夕方にホームステイ先のファミリーが迎えにきてくれた。

これまたこれまた、なんてキュートな子どもたち。もう1つの派遣校であるbuninyong primary school に通う6才と8才の女の子がいる家庭にお世話になる。家まで帰る道は動物園かってつっこみたくなるほどに動物ロードだった。牛、馬、羊、ヤギ、鳥、、なんだか大自然の中で動物と共存してる感じがした。家についたら、飼っている鶏が生んだ卵をとるところから始まった。家を案内してもらって、片付けながらたくさん遊んだ。ご飯も食べた、人生初めてのラム肉だった。お父さんも帰ってきて、みんなで団らん、プレゼントも貰った。とっても素敵な家族オーラを感じながら、ひしひしと幸せだなーと思った。それを伝えたらめちゃめちゃ喜んでくれて、私もなおさら幸せだった。そんなこんなで、ハッピーな1日目を終える。

きっとこれから、もっと楽しくてもっと大変でもっと色々ある。身体以外のところで大きく成長するぞ〜よっしゃいくぞ!ってことで私のオーストラリアALT生活スタートです(^_^)

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