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#0. note自己紹介/会社員はKindle作家を副業にするべき3つの理由

このプロフィールにたどり着いてくれてありがとうございます。

① 私「ゆおかん」とは何者か?
② なぜ現在「Kindle出版」をしているのか?

この2つについて、このページでお伝えできればと思いますので、長文ではありますがぜひお付き合いください・・・!


① 私「ゆおかん」とは何者か?

まずはざっくりと自己紹介します。


基本情報

・名前 : ゆおかん
・年齢 : 30代前半
・性別 : 男
・職業 : (昼)メーカー勤務の開発職
      (夜)Kindle作家
・居住 : 千葉県北西部
・その他: A型、いて座
・性格 : おおらか、慎重であり突発的
・考え方: 好奇心旺盛、とりあえずやってみる

好きなこと

・食べること   : 鳥白湯ラーメン、たまごサンド、肉
・温泉に入ること : とろとろな泉質専門、サウナも好き
・邦楽を聴くこと : YOASOBI、Vaundy、フェスも好き
・ボードゲーム  : 心理戦、正体隠匿系
・旅行      : 海外も国内もどこでも

特徴

①よく落ちる
・大学受験全滅 → 1浪し、無事進学
・入社試験全滅 → 大学卒業後に大学院に進学し、無事入社
・スカイダイビング → 約4200m落下(グアム)
・バンジージャンプ → 約230m落下(マカオタワー)
・ジェットコースター → 国内のコースターは大体乗りました

②水系スポーツは不得意が激しい
・スキューバダイビングで30回以上潜った(現在も継続中)
・しかしクロールができないカナヅチである
・スノーボードは10年以上、毎年行くほど好き
・しかしいまだによく転ぶ

③いろんな部活とアルバイトを経験した
・部活 : 卓球、バトミントン、合気道、スノーボード、ボルダリング
・アルバイト : アイスクリーム屋さん、音楽フェスのイベントスタッフ、ビアガーデン警備員、大学教員アシスタント、パン工場

④裏でコツコツ続けるのが得意
・日記を15年以上つけている
・大学在学中には資格を7つほど取得した
・入社してからは投資や副業に注力した


以上です。なんとなくでも、私について分かって頂ければ嬉しいです。


② なぜ現在「Kindle作家」をしているのか?

私ゆおかんは、会社勤めであるため労働収入はあります。

しかし金銭面では将来への不安があったため、入社3年目頃から収入をより増やしたいと考えるようになりました。

とはいえ転職する気も起きず、仕事から帰ってくると体力も残っていないことが多々あったため、「本業をしつつ、家で楽して出来る副業」を探すようになります。

探し回ったところ「ネットを利用した副業」があることを知りました。
私自身「思いついたらとりあえずやってみる」性格であることから、チャレンジしてみることにしました。


1つ目の副業:「個人ブログ」によるアフィリエイト

個人ブログを作り、アクセスを稼ぐ。ブログ内にアフィリエイトを仕掛け、バナーをクリックしたユーザや、紹介した商品を購入したユーザがいれば報酬が発生する。


最初に目をつけたのはアフィリエイトです。
というのも「アフィリエイトが一般的に難しいと言われるのは、実際に続けられる人が少ないから」と調べているうちに分かったため、続けるだけで良いのであれば、逆に狙い目なのではないか?と考えたためです。

しかし結果として約3カ月程度で断念することになり、続きませんでした。
理由は多く、次の5点です。

 1.  ブログを開設するまでが大変である
 2.  開設ができても、ブログネタを用意することが大変である
 3.  執筆に単純に時間がかかり大変である
 4.  Googleアドセンスの審査が通るまでが大変である
 5.  アクセスが増えず、アフィリエイト環境の構築が大変である

特に1. でサーバー解説、ドメイン入手、ほぼまっさらな状態からサイトを構築し、少しずつ構築していくのは非常に大変な作業でした。
また3. で考えるネタもすぐに底をつきるため、ネタ探しも苦痛でした。
最終的には、ブログを開設し10記事程度は投稿したものの、アフィリエイト報酬は一度も発生せず、失敗に終わりました。

ここでようやくブログを使った副業がいかに地道であるか身をもって学ぶことになります。やってもやってもなかなか成果に結びついている感覚がなく、本業との合間をぬって作業をしなければいけないことから「①成果に結びつくまで時間がかかると副業には不向き」だと分かりました。この経験から、成果がでるまで手っ取り早い手法がないか?を考えるようになりました。
そこで次に目を付けたのが「インスタグラム」による手法です。


2つ目の副業:「インスタグラム広告」によるアフィリエイト

 ブログを通さずに、インスタのページから1枚のクッションページを介してから商品ページに誘導する。商品が購入されれば報酬が発生する。


これだ!と思いました。この手法だと「集客をインスタのアルゴリズムに任せることができる」ため、自動的に購入意欲の高そうなユーザに対しリーチがかかり、アクセスを素早く集めることができるのです。
そのため商品ページまでいかに誘導できるかが肝となる作業になります。

しかし約1年続けつつも、結果うまくいきませんでした。
クッションページ内でユーザに購入意欲を高めさせることができないのです。結果、「商品ページに繋がるボタンのぎりぎりでユーザに離脱されてしまう」ことが頻発し、その原因を探るものの改良できず断念しました。

そして、継続するうえでネックとなったのは、広告費です。広告費をかけなければユーザが訪れないため改良方法も分からず、広告を継続するだけでどんどん赤字になっていく地獄・・・。個人ブログでアフィリエイトをしたときもサーバー代、ドメイン代が経費としてかかっていましたが、本業と並行する場合には平日は特に作業量にも限界があるため「② 赤字リスクがあるなら副業には不向き」であると痛感しました。

そこで、アフィリエイトよりも難易度が低く、長期的に取り組めるネット副業はないか探ると、ありました。


3つ目の副業:「BuzzVideo」による動画掲載

 Buzzvideo(動画再生アプリ)はYoutubeのように再生回数に応じて報酬が発生する。高単価であり、報酬発生までの難易度がYoutubeに比べ低い。
※サービスは2022年末に終了しました。


動画の用意にあたりオリジナルビデオを用意しなくてもいい手法があることをとあるコミュニティに所属し学びました。コミュニティにはインターネットに疎いご年配の方が多かったことや、実際に始めてみるとかなり早い段階で再生数が徐々に伸びたことから、難易度としてはかなり低い作業であることが分かりました。

もしかしたら今度こそ成功するのではないか・・・?と考えたものの、ここでも課題が発生します。

動画を用意する作業自体がつまらず、時間もかかるため、継続するモチベーションが続かない。

また作業時間に対し再生数が伸びず、投稿した動画に対し再生数を永続的にのばすことは困難であると分かりました。そして同じような作業を今後ずっと続けていく気力もどうしても起きませんでした。
すなわち「③ モチベーションが続かない副業は避けるべき」であることをここで学びます。
結局のところ引き出し可能額まで再生数を伸ばすことができず、断念するということに・・・。

会社員の副業に欠かせない3条件

ここまでの失敗した3つの副業経験から、私ゆおかんのような会社員が副業するにあたり、次の3条件は欠かせないと考えます。


 ① 短時間でも成果に結びつく
 ② 赤字にならない
 ③ モチベーションが続く


そしてこれら①~③を全てクリアできる副業として、私が2022年12月から始めたものが「Kindle出版」です。これは初めての大成功でした。

収益はなんと開始2週間で発生。コストもかからず、出版した本がKindleに実績として世の中に残っていくため、モチベーションが続くのです。

長くなってしまいましたが、以上が私が「Kindle作家」を選んだ理由になります。
これを踏まえて

・ 会社員はなぜKindle出版を始めるべきなのか
・ Kindle出版とはどのようなことをやるのか

これからNote内で解説したいと思います。ぜひ楽しみにしてください。

ありがとうございました。


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