3月29日から東京上空が騒がしくなる?

昨日はセスナ機で東京上空から新国立競技場など撮影してまわりました。
さて、実は昨年の新聞記事にも書かれていましたが、2020年3月29日から、東京都心の上空を飛ぶ羽田国際便の新ルートが始まります。詳しくは下の東京新聞webより

https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201911/CK2019110602000119.html

空を飛ぶにも、高度とかルートとかものすごい規制があって、ルート算出→各方面に周知→エリア入るときに無線で知らせるなど、他の飛行機にぶつからないよう細心の注意を払わないといけないらしいんですよ(意外にも日々たくさんの飛行機が飛んでるんですよ)

パイロットの方から
「今はいいけど、3月末頃から都内は飛びにくくなりますからね」
と言われて、理由を訪ねたら冒頭の理由がかえってきました。

都心方面といえば、タワーマンションやオフィスビルが並び、地上から離れ、静かで見晴らしがいいことが強みですよね。
それが三月末から飛行機が近くで見られる環境に、、、いやいやまてまて、今まで飛行ルートじゃないところだから、飛行機の音が届くんじゃないのか?これ?

オリンピック・パラリンピック開催の時は、東京の地下も地上も非常事態レベルの渋滞が予想され、CMでやってるような在宅勤務やれるような企業は限られてくる。働き方をシフトできるような仕組み組める経営者、日本じゃごく少数でしょう。下が騒がしいと思ったら、何やら上空も騒がしくなる様子で。

オリンピックのチケットも50万枚売れ残るという報道もありましたが、これだけ切り取ると、盛り上がりを見せてるのは、一部の人だけなんじゃないでしょうか?と思ってしまいますよね。

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