ゆんじ

過去の私の備忘録。 個人の主観です。 とりあえず、生きてるだけで丸儲け。

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最近の記事

ノットフリーダムタウン「エピソード2~おれのポカリはどこへ 前編~」

だいぶ時を経てしまった…が、反省もしていないが後悔もしていない! ちなみに最近の私の休日は睡眠ステータスに全振りしている。 そう、私は 疲れている 次行ったら会社燃えてないかな…自然発火希望… さて、続きを書いていこう。 ノットフリーダムタウンには暗黙の掟が存在していた。 暗黙の2つの掟。 「大切なものは必ず床頭台の鍵のかかる所に入れておくこと」 「鍵は寝る時も肌身離さず持っておくこと」 どこの部族だろうか。上陸しようとするだけで刺されてしまうあの島の姉妹島だ

    • 男木島の事。

      そして、長いけど、出来ればこれは最後まで読んで欲しいです ツアー中唯一の観光日。 私達は香川県は男木島と言う人と猫の住む島に行った。 男木島のキャッチコピーは「夕陽と出会える島」 なんて言うか…こう、超タイミング良かった… あの島は、数年前の世界ネコ歩きの岩合さんが訪れてから一躍有名になったそう。 だけど、最初は猫と地元島民との関係は良くなかったらしい。 猫が増えすぎる→食べ物困る→おじいおばあが趣味でする畑を荒らす→猫許すまじ! の繰り返しだったそう。 これはまずい

      • 優しいパンクお姉さん四国ツアーで思ったこと。

        普段、ここは、私の音楽以外の事、生きる為に必要だった事、今も必要な事を書く所。 だけど、音楽は、私が生きる為に必要なことだった、と再認識したので、ここにも書き記しておきます。 私たちの1年に1回の四国ツアー(と書いておれたちの夏休みと読む)が終わりました。 今年もフェリーで帰ったけど、やっぱり一期一会のツアーでした。 フェリーでは浴びるほど酒を奢っていただき…CDまで旅立って… 箱では「おお!帰ってきたな!」と歓迎されて。 ずっと受け止めていた言葉をいつの間にか自分

        • ノットフリーダムタウン「エピソード1」

          さて、本題に戻ろう。 時系列で書こうと思っていたのだけど、全部が面白すぎて順番なんてどうでもいいやピッピロピ~! となりました故に、1つづつ時系列ぐちゃぐちゃで書いていこうと思う。 最後の町ノットフリーダムタウンの目の前にある町「カオスタウン」で毎日起こっていた紛争及び闇市についてお話しよう。 目の前はカオスタウン。紛争と闇取引が絶えない町である。 所謂「タコ部屋」方式の町である。 色んな理由でその町にたどり着いたであろう旅人が集う町。 多分理由は、ベッドから落ちたり

        ノットフリーダムタウン「エピソード2~おれのポカリはどこへ 前編~」

          タトゥーが入っていると、そんなにヤンキーなのかしら?

          ユンの大冒険とはちょっと逸れたお話。 大冒険を終えて早10年。 私の左上半身にはそこそこガッツリタトゥーが入っている。 左側縛りなのは、右利きだったから。右利きなので、傷つける側は左側になる。 そもそも大冒険に出る事になった理由の原点もそこ。 なので、じゃあもう傷だらけなので左半身縛りにして入れよう。そっちの方が面白いしなんなら芸術?! まぁすごーく要約するとこんな感じで左半身に壮大なお絵描きをしてもらった。 ちなみに、死んだ母親にカミングアウトした時のリアクション。

          タトゥーが入っていると、そんなにヤンキーなのかしら?

          自由の町「ノットフリーダムタウン」

          さて、見知らぬ方からが「サポート」と言うものをされまして、「そもそもサポートとは…?」となっているワタクシです。 ありがたや… さて、ユンの大冒険はチュートリアルを終えて本編スタート。 次の町はサファリの1番奥地にある、自由の町「ノットフリーダムタウン」である。 ちなみに、1番奥地は「まぁまぁほっといても大丈夫やろ」と言うなんとも緩い判断の元okが出た者のみが立ち入る事ができる町、言わば最初からキメラの翼の上位互換、行先固定魔王の城行きの翼を手に入れた勇者私。レベル1な

          自由の町「ノットフリーダムタウン」

          サファリプァァァァァァーーク!改め、ユンの大冒険、自由の町「ノットフリーダムタウン」までの道筋

          さぁ、段々と(私だけが)面白くなって参りました。 お気づきの方もいるだろうか。 サファリパークから、ド〇クエに半移行しつつある事に。 サファリパークはRPGの王道ド〇クエの世界と似ていた。サファリパークの中で行われるRPGだ。 サファリパークがゲシュタルト崩壊しそうである。 さてさて、始まりの町「精神閉鎖タウン」から始まった壮大なユンの大冒険。 ここの時点でのレベルは1。ぬののふくを纏い、ひのきのぼうで戦い抜く決意をする私だが、始まりの町はただのチュートリアルだった事に

          サファリプァァァァァァーーク!改め、ユンの大冒険、自由の町「ノットフリーダムタウン」までの道筋

          サファリプァァァァーーーク!!は始まりの町「閉鎖病棟タウン」だった

          さてさて、面白いシリーズなはずなのに、何故か私だけが面白くなっている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?? サファリパークが面白くなったのは、最後にサファリパークにログインした時。 ちなみに、入院の種類には大きく分けて3種類あった。 今は4種類に増えているようだけど、今のとこもう用はないので詳しく検索しないので、気になる方はGoogle先生に聞いてみてちょうだいな。 私がサファリ現役()の頃の種類は措置入院(入らなアカン、意識なし!)、保護入院(意識はあるけど、こりゃ

          サファリプァァァァーーーク!!は始まりの町「閉鎖病棟タウン」だった

          サファリプァァァーーーク!!面白備忘録

          私がサファリパーク()に入るきっかけは、多分家庭環境と諸々の性格と、ただの遺伝だと思っている。 私も、内田ゆきと同じようにODをしたことがきっかけである。当時16歳。 内田ゆきとは似ても似つかない容姿だけど、きっかけは同じ。まぁ内田ゆきは映画の中だったけど。 気が付きけばクワイエットルーム、所謂保護室に横たわっていて、目の前に広がるのはメガネの医者もどき。 「元気?」 って、保護室に入ってる人にかける声ではないと思ったけど、後からその言葉はまぁまぁ普通の言葉だったと知る

          サファリプァァァーーーク!!面白備忘録

          サファリプァーーーク!!(檻付き)

          初めてnoteという物に書いてみる。 私は10年前まで、精神閉鎖病棟と社会を行ったり来たりしていた。 現在も、通院はしている。 現在付いている病名は「統合失調症」。 略して統失! 響きだけなら「美味しいものは糖と脂質で出来ている…?」とちょっとした脳内バグが起きそうなこの名前。 でもこの病名をあんまり信じていない。 って言うか、第三者からみて目に見える確実な症状がないのが心のビョーキなので、医者が変われば名前も変わる。「俺がやらなきゃ誰かやる」レベルでテキトーなもんだ

          サファリプァーーーク!!(檻付き)