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【ゆにおの本づくりエッセイ】増刷&新刊が刷り上がってまいりました!

ぶんぶんぶん! ゆにおだぜぃ!

文学フリマに加えて、今年はさまざまなブックイベントや即売会に挑戦!
それに合わせて、本作りを積極的に行っていきたーい!


てなわけで、コツコツ準備を進めていたんですが
早速、本が刷り上がってきたぜい。

今回もいい仕上がりでとっても嬉しい〜。
印刷所は相変わらず、ちょ古っ都さんにお願いしました。

① 「第二回ブックとトーク」用、広島関連文庫の増刷2タイトル!

文学フリマ広島で、
ありがたいことに完売した

広島市南区が舞台の短編小説集『愛誤(あいご)』&ゆにおのnote日記の1年分まとめ『ひろいしまのちっちゃな毎日』

こちらを増刷かけました。

表紙の厚口用紙の色をチェンジしたり、
扉や目次のデザインをマイナーチェンジしてます。


※「完売」というとすごい感じがするかもじゃけど、この2タイトルは
広島以外だとニーズがないだろうなと、10冊ずつしか刷っていなかったもの。
(印刷所が少しおまけしてくれてましたが)

でも、増刷自体が初めてなのでとっても嬉しい! 



広島市西広島駅直結の広場「KOIPLACE」で来週土曜(4/15)に開催される
「第二回ブックとトーク」という
ライブラリ&マルシェイベントで販売します。

出店名はこちら!「ワンデイ・インディーズブックス」と読んでね〜

初参加&同人イベントではないため、
何がお客さんに求められるかさっぱり想像がつかず、、、

なので、一通り3〜5冊ずつ持っていくつもりです。

クラフトビールから、アクセサリ、抹茶タピオカから
古道具屋さんなど
いろんな出店があるみたい。近郊の方はぜひお立ち寄りを!



② 「そこの路地入ったとこ文庫」用、『野良猫男子。』

対面でお客さんに読まれるのは恥ずかしいなーと感じてた
現代恋愛ものの短編小説をまとめた新刊を作りました!

表紙はフリーイラストのミカスケさんのHPからお借りし、 
ゆにおらしからぬ、胸キュンな雰囲気の文庫本に!

noterの枝折さんイラストのピカピンク病さん 、詩人の珠芽めめさん  
とのコラボ的な作品も収録させてもらっています。



こちらは6月に京都で開催される「そこの路地入ったとこ文庫」通称「#そこ文」さん用に作りました。

委託できるのは5冊までなので、
残りの半分は同じく6月に広島市で開催される「或る休日に読む。ZINE展 vol.4」に置いてもらおうおもてます。昨年開催の感想文↓

レジを主催の方がしてくださるので、照れずに済むかな、と笑。

こちらは6月に入ったら、noteで告知をしようと思っています。

どちらも主催の方がとても丁寧に対応してくださり、安心して参加できとります!



以上!

■今年は、小回りの利く本をこまめに出版し、いろんな人に気軽にゆにお作品を楽しんでいただきたい! その第一弾がこれらの文庫です。見かけたら、よろぴくね!

by ゆにお


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