【2024年3月3日】おかやま文学フェスへGO!、もなど喫茶店
今日は、「おかやま文学フェスティバル」の
一箱古本市に出店するため、朝から新幹線に乗って岡山駅にお出かけ。
古本屋さんのレベルも高そうだし、出店数も多かったので
「あんまり見てもらえんかもなー。そん時はグルメを楽しもうか」と、消極的な気持ちで参加したら
四タイトルも完売が出て、驚いた。
むしろお客さんのほうからグイグイ来てくださる感じで。
人だかりも一瞬じゃけどできたし、びっくり!
◇
文フリやnote、一箱古本市、ヲルガン座きっかけで知り合い、再会した方多数。
中国地方にもたくさん、文学好きがおるもんだ。
そのうちの作家さんと写真家さんにお茶に誘ってもらい、
もなど喫茶店というお店へ。
ナポリタンやコーヒー、クリームソーダなど頼みまくって
ヒソヒソ声でおしゃべり。(落ち着いたお店なので、静かに……)
アーバンギャルド、藤原新也のインド本、唐十郎の演劇の話など、た、楽しい!
東京に住んでいた頃の話や、これから挑戦することなども聞いてもらえて。心の中が少し整理できた。
岡山にクリエイターが集まるスペースがあるなどの情報も得て、話は尽きず、コーヒー二杯目をオーダー。
気づけば三時間近く経っていた。駅までの帰り道も、話は尽きなかった。
■元はネットで知り合った方たちだけど、実は隣県で、こうやって巡り会えたことが嬉しい。明日からまた、生きていけるな。
by ゆにお
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