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【2023年8月21日】ロルカが出てきた、Instagramのストーリーズ

絶版になっているせいか、Amazonで高値がついてたけど
どうしても欲しくて、思い切って購入した
ガルシア・ロルカの『血の婚礼』(岩波文庫)。

それなのに、家の中で行方不明になり早一ヶ月。
今朝、やっと出てきた。
本棚のそばの、家族が「とりあえず洋服入れ」のように
使っているカゴの底にて発見。

わーん、嬉しい!
あと一話、まだ未読の戯曲があるけん。で、ちょっと読んだ。お葬式の話。





Instagramのストーリーズの
使い方に慣れてきた。

イベント告知のみしていたのが、
昨日・今日は、noteやmonogataryの更新をお知らせしたりと
Twitterのように使ってみている。


ストーリーズは、どなたが投稿を見たのかがわかる。
で、更新が増えたこないだの週末から
見てくださる方がじわりと増えている。

会話したことはないけん詳細は不明じゃけど
読書が趣味の方や本屋さん、コミケが好きな人、
地方の文学館の職員さんなど
文学に関する人、
また、地域のお祭りなどで接点があった方々などが見受けられる。
(もちろん、作家さんも)

文学フリマに関心のある人は少なそうじゃけん、
自分の本を売るためのアピールにはあんまりなってない気がする……けど、
ジャンルが隣接する人たちに活動を見守られている安心感がある。

難点は、Twitterより飛び込みのDMが来やすく、
みんなに送りまくってそうな「自費出版しませんか?」の案内や、
地域系のイベントの委員会?からの「ぜひ取材に来てください!」などの案内に
断りの返信を出すのが大変なこと……。

自費出版のところはスルーでよかったかも……、とか
地域の人には「自分はただのアマチュアなので、メディア記事のような影響力はない」と説明したり
いちいち気を遣うのが疲れる。

■そういえば、以前「他の即売会の情報を教えてほしい」とDMが来たのもInstagramだった。なんでDMがきやすいんだろ?

by ゆにお


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