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スパイとあやかしのお話(最終回!!)

 ※比較的内容のネタバレは避けていますが、100%ストーリーに触れていないわけではないので、完全初見で見たい方は一度アニメを視聴してから、記事をお読みください。

※対象作品
「あやかしトライアングル第10話~第12話」
「スパイ教室第22話~第24話」

あやかしトライアングル 第10話~第12話

 今期最もセクシーだったこちらの作品。最終回でどういった展開を見せてくれるのかとても楽しみです。


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あやかしトライアングル 第10話~第12話 魅力

 今回の魅力は6つで

  1. き、金髪だったの!?

  2. ボス登場

  3. すずはブレない!!

  4. 二ノ曲先輩がかっこかわいい!!

  5. 恋緒が一番!?

  6. 矢吹先生の次回作に期待!!

1つ目の魅力

 今回驚きの真実がさらっと語られました。それは祭里の髪の毛金髪であるということです。あれピンク色ではなかったんですね!!じゃあ男版の祭里の髪色は何色なんだ?そしてルーシーは何色なんだ?
 この世界の色事情について気になりますね!!

2つ目の魅力

 第10話と11話ではボス「人妖(じんよう)」が登場する回となっていました。こちらはあやかしトライアングルの最後のエピソードとなっていますので、具体的な内容は避けますが、バトルしかり、物語の展開しかり、今までの設定や技が生きてくるという最後にふさわしいものだと感じました。
 この作品ってバトル要素も含む作品ということを改めて思い出されるものとなりました!!

3つ目の魅力

 ずっと感じていましたが、すずってむっつりですよね。今回はそんな彼女のむっつりレベルの高さに驚かされることになりました!!
 どんな大変なことがあった後だとしても、意味深な言葉を深く受け止めすずに顔を赤らめる様子は、ToLOVEるで多くは見られなかった展開だったので、矢吹先生のキャラクターでも唯一のキャラになれるのではないでしょうか?

4つ目の魅力

 そしてこの3話で私は二ノ曲先輩がかなり好きになりました!!漫画とはまた違う印象をアニメで強く受けたことが原因なのか、男らしくもあり、
ツッコミ役でもあり、そして乙女っぽい部分もある
という多くの属性を秘めているキャラなのだと感じました。
 あやかしトライアングルを視聴した方ならこの感覚わかりませんか?「こんなキャラだったのか!!」という印象を一番受けることを!!
 二ノ曲先輩のこれからに期待が高まるばかりです!!

5つ目の魅力

 この3話で一番のセクシーシーンを見せてくれたキャラは、恋緒だと思いました!!しっかり最終回で顔を出してくれるてとてもうれしかったです。
 そんな彼女のセクシーシーンの詳しい展開は是非とも皆さんの目で確かめてほしいのですが、彼女のフェチを刺激するいいものとなっていましたよ。
 彼女の存在が今後さらに祭里の身近なものになり、ハプニングの種をまいてくれそうな雰囲気が見られたので、これは楽しみですね!!

6つ目の魅力 

 あやかしトライアングルは漫画とアニメ同時に最終回を迎えたということで、次の矢吹先生の作品に期待が楽しみです。特に矢吹先生の描く女性キャラクターは、唯一と言える魅力を持っているのでそれが生きる作品を待ちたいと思います。

あやかしトライアングル 第10話~第12話 まとめ

 ToLOVEるのような日常系しか見てこなかった私に、刺激的なバトル要素は新鮮でした!!最終回を迎えるまで半年という長い期間をかけ、打ち切りにならないかハラハラしていましたが、最終回を見届けられてうれしかったです。


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スパイ教室2期 第22話~第24話

 不可能任務も最終局面!!この騙しあいの結末が楽しみで仕方なかったです!!


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スパイ教室2期 第22話~第24話 魅力

 この回の魅力は6つで

  1. 灯タッグがみられる!!

  2. 2期はティアが主人公

  3. 今まで見られなかったクラウス

  4. タイトル回収

  5. 久しぶりに見れた日常

  6. 今期最高の作品!!

1つ目の魅力

 第21話はモニカ&サラのタッグがメインに描かれていましたが、今回は他のペアに関する活躍を見ることができました!!一人で乗り切ろうとせず、チームワークを駆使する、そしてその配分もしっかり意味がある。
 チームの本気を味わえるいい瞬間だったと思いました!!

2つ目の魅力

 スパイ教室全体の主人公は「リリィ」となっていますが、この2期の終盤を見て、改めて2期のメインは「ティア」なのではないかと感じさせられました。
 不可能任務の過酷さがより彼女の決意を固めていっているように見え、キャラクターの魅力を多く受け止めました。
 この不可能任務は成長することが期待されている意味が分かった気がします。

3つ目の魅力 

 最終局面で最も衝撃だったのは、クラウスについてです。常に無表情で淡々と任務をこなすいつもの彼とは、また違った印象をこの任務において受けました。
 改めて灯のボスとしてのカッコよさを感じられる瞬間でしたね。

4つ目の魅力

 最後に回収されましたね「スパイ教室」の意味!!この名前にしっかり意味があったことに驚きを感じましたね。私はてっきり若いスパイが集まっているから、「スパイ教室」となったのかなと思っていましたが、そんな単純な理由ではなかったようです。

5つ目の魅力

 24話の最終回は日常が戻る?というような展開がみられ、和気あいあいとした「灯」を見られました!!
 こちらの作品はミッションに関しては本格的で、萌えの要素のない点が騙しあいの面白さを引き出してくれていると思いますが、こういった日常を描いた回も作画を利用した良い回だと思うんですよね。
 後半は結構シリアスな展開が多かったので、23話で終了せず楽しい「灯」を見れたことが非常にうれしかったです!!

6つ目の魅力

 私は今期視聴したアニメの中で、最も先が気になった作品がスパイ教室ですね。世間の評判として1期が結構酷評されていたイメージがありますが、2期はその評価が一変する人が多かったのではないでしょうか?
 もし1期の最初で離脱してしまった方がいるなら、それは必ず覆るといえるので、ぜひともこの作品を視聴してみてほしいと思います。


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スパイ教室 第22話~第24話 まとめ

 騙しあいという言葉がとても似あうスパイ作品!!2期のCパートを見る限り、これはまだまだ楽しみが消えない予感がしそうです。

引用
©矢吹健太朗/集英社・あやかしトライアングル製作委員会
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会



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