夢見ろぐ

新しい空間が発見されて、調査隊が派遣されるというニュース

まだ眠さが残る 冬の朝の朝食で、それについて話す

支度をして　とぼとぼと歩く先に 中に景色の見える 煙の輪

ふと気づいて見渡すと、半透明に白い空間の中

時々　ぶどう色　もも色　水色のゼリーのようなものが通り過ぎていく

花のような、よい香り

ニュースの調査隊、のような人々が もういて、驚きましたね～と なにやら知り合いさんのように 声をかけられる

あいまいに ほほえみつつ、

（すごい時代に なっちゃったなぁ）

（ここの生態系、守られていくかなぁ）

（納豆ごはんおいしい、何をかけたら一番おいしいかな）

などと考えていた