夢見ろぐ
最近みた夢と、どこかで書いたかもしれないけど書いてみる夢の、2つです。
1.
白毛と灰毛のフェレットの頭をした人の食卓の風景
二人ともシャツにずぼん、シンプルで淡いモノトーンな色の服
白い深皿に入った水のようなものに、コーヒーミルクほどの容器に入った青インクのような調味料を注ぎ、広がる不思議な模様をひとしきりみたあと、スプーンで飲む
飲んだあと舌なめずりをするが、色はついていない
一方が、これは視覚と味覚両方でのめるんだそうだよ といい、もう一方は鼻をふすふすしつつ また じっくり模様に見入っていた
2.
忍者の里へ行きましょう、というつあーに参加するバスの旅客さんたち
駐車場についた?とき、皆さんここからです、お席についてお待ち下さいと ガイドの人が言ううちに、車窓が金魚や鯉の泳ぐ水草の池におおわれていく
おどろいていた人も だんだんきれいだね、さすが忍者の里だね のようなことを言い、すっかり落ち着いて皆菓子をたべ、ボトルの茶をのむ
魚たちは人々以上に不思議がる表情にみえる
陽の光がきらきらしているけど 涼しく、とても綺麗な景色だが、どことなく底知れなさがただよっていた
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