11.このお話のまとめ

とりあえず、このネット騒動についてまとめてみたいと思います。

★纏めると★

最初はネットが無くなって困ったという「恐怖」に近い感覚さえありました。

しかし、そのお蔭で今までなら、まず読むことのない本の「読書」をする機会に恵まれました。

そうしているうちに、ネットがない事への「執着」や「恐怖」が薄れました。

そうして、少し落ち着いてくると

安く契約したい、いい話がこないかなぁ」というように気楽に思う様になりました。

すると、良い契約の話が向こうから来ました。

そして、この時、向こうから来た契約には、一応申し込みこそしたものの、

「きっとキャンセルすることになるな」と何となく思い、
他にあても無いのに
私はキャンセルを何となく決めていました

しかし、さらにこの状態になれていくうちに、

やっぱり「ただで使いたい」という「本心」に気づきます。


その後、まぁ、何とかなりそうだから放っておくか。。

と思いネットをあまり気にしなくなりました。

しかし、その油断でスマホが止まり、完全に孤立状態に。


そしたら、しばらくして「無料」でネットが手に入った。


本にも書いてあった「引き寄せ方法」によると、

「無意識と意識を一致させて本心で求めるものを見つけ」

「欲しいと願い

「手に入ると信じ

執着はすてて」

「あとは待つ

「そして、チャンスが来たらすぐに行動する」

(何冊かの混ぜ合わせですが、大まか引き寄せ方はこんな感じが基本らしい。)

私も、ネットを待つ一方、その途中に起こる様々な一見関係のない様な事に対しては最善の行動をしました。

そして、それによって久しぶりに友人に会ったり、ザ・シークレットの映画に出会ったりしました。

何となく、「引き寄せ方法」に沿った結果だったように思えます。


とはいえ、このネットが手に入った事と、それらの行動に関連性があったか?と聞かれればそうとも言えません。
何もせずにいても、その日が来れば無料Wifiは入ったと結果論的には思えてしまうからです。

つまり、結局は偶然ともいえるもので、論理的な説明はできない部分を多く持ち合わせた体験でした。

とはいえ、これを「偶然」と思いつつも、私の気持ちには大きな変化がありました。

それは、「偶然」を楽しめるかどうかという事です。

今の私はこの「偶然」は「引き寄せた」と思う方が「楽しい」なぁと心から思います。


この記事はわかりやすく「ネット」という一つのテーマに絞り書きましたが、この間、「引き寄せ」と考えたら楽しいと思える事が他にも多くありました。

そして、今、振り返ると、ネットなどから全て解放され、一度本当に一人になる事を潜在意識が求めていたのかもしれないとも思えます。

また、「無意識」的に、「幸福でない」「望んでいない」様な事を追いかけてしまっていた事実や、「本当の望み」をわからなくなってしまっている事にも気づかせられました。


「楽しいと思うことをやれ」これはほぼすべての本に書いてありました。
そしてもう一つ「楽しいと思う事を探せ」というような事も多く書かれていました。

「楽しむ」というのは、きっと物事の見方を少し変えるだけで生まれてくるものなのだと、今は思えます。
そう考えると、「楽しい事を探す」とは気持ちの在り方を変える事だともいえるでしょう。

「読書」によって自分の中の何かは大きく変わった様に思います。

まぁいいか何とかなるだろう

そんな風に思える事も多くなったように思えますし、
後悔や、先の不安などをあれこれ感じていながらも、
何故だか「」この瞬間はワクワクしているという事が多くて少し不思議です。

そして、この「読書」を通し、「楽しみ方」を思い出すことが出来たように思えます。

今後も、この「読書」で学んだことを混ぜながら、色々と書いていきたいなぁと思いますが、

このストーリーはとりあえずハッピーエンドでおしまい。


そして、私は、何となく「楽しい」ので
ほどほどに、そして自分なりにアレンジをしながら「読書」で学んだことを生活の中に取り入れていこうと思っています。

「楽しいと思ったらやりなさい」これを実践していきます。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。






今回は特に意識して行動したわけでは無かったけれど
後から見返すと、ストーリーに合致している!

もう理屈では説明できないタイミングが重なりすぎたので、偶然と言ってしまうより

「引き寄せ成功!」といった方がこれは楽しい。

何より欲しいものはもう手に入ったのだし。結果良ければです。

めでたしめでたし。

あとは、具体的にいつから使えるのか、開通の日程までデータ量に注意。

来ると決まると、今度は早くほしい。。

そんな9月のある日でした。

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