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9月17日-18。パーティー、パーティー、パーティー、パーティー。もうええわ!

カラオケで騒いだけど、やっぱり8時前に起きちゃった朝。

Facebookのグループ見たら、「ドア盗まれた!盗んだ人返して!」っていう投稿あったり、ダイニングホールに向かってたら部屋の前にドアどん!って置いてあったり、ドアせっせと運んでる人とすれ違ったり、マジでデンマーク文化わからん…

謎のドア

デンマーク到着後、初めて母に電話。要件のない電話が本当に苦手で、ついつい今度でいいやって思っちゃうんだよね。私が電話しなさすぎるから第一声は「びっくりした〜。なんかあったかと思った。」だった。(まあ今回は要件があったので電話したんだけど、要件終わった後も結構喋れた。良かった。)
その後はおじいちゃんと電話。私の金銭事情をかなり心配してくれているのでお小遣いくれる。デンマーク来る前に必死で働いて貯めたけど、余裕があるわけではなく、お金の不安から時々病むので本当に感謝してる。勉強勉強ってばっかり思わずに遊んでこなダメだぞ〜って言われて泣きそうになった。

ランチ食べながら調べ物でもしようかな〜と、天気がいいので中庭にいると、Yuna!ダンス練習行く?と誘われ参加。

この週末は過去の学生も参加できるプログラムになっていて体育館行くと知らん人ばっかりでびっくりした。サルサやるとは思ってなくてbody and movement workshopって聞いてたから何か動くのかと思ったら、またまたサルサだった(パーティテーマがサルサなんだからそりゃそうだよな)

すっぴんメガネで来たことに後悔…昨日より本格的で、密着度合いもすごいし(笑)自分が汗臭くないか不安だった(汗臭い人はいた)
昨日はleaderだったけど、今日は男女で分けられたので(先生は昨日から変わって外部の人だった)私はfollowerをやることに。leaderが上手いと本当に体を委ねてるだけでいいので踊りやすさに驚いた。惚れそうになった単純女🙋🏻‍♀️

みんなノリノリで楽しいしセクシー🫦

汗臭いとサルサは楽しめないからシャワー浴びてねという先生の助言をいただき、シャワーを浴びていざディナーへ。ディナーは通常と同じように食べ、パーティーへ。

友だちやformer studentの日本人の方とお話ししたり(無理にパーティー参加してなかったよ〜と経験談をシェアしてもらった。自分が好きな雰囲気、もうついていけない雰囲気の線引きって留学において本当に大事だと思う!)少し踊ったりして楽しんだ。友だちが黙ってサルサ誘うポーズ(👍した手を差し出す)したのに私は👍だと思って👍返したら違う!って笑われた。そら笑うわw

サルサ練習も楽しくてウキウキしてたけど30分くらいしたら踊ってる人1割くらいになってあとはdrinking gameや各々喋ってる人になったので、少しがっかりして退散。サルサ楽しみにしてたのにアルコール飲んでるだけじゃん…って人が何人かいてtotally agreeでした。

パーティーが始まった頃の様子

Former studentの日本人の方とゆっくり話して、サルサもしかしたら盛り上がってるんじゃないかと思って会場を覗くとビアポンに占拠されてた。引き返そうと思ったら、友だちにビアポンに誘われ、ルールも理解してないままとりあえず投げた。strange shotみたいな時に友達におんぶされて投げたら、たまたま入って(めっちゃレアらしい)ヒーローみたいな扱い受けてどれだけレアなことかもわからないままいぇーい!とかハイファイブした!!

部屋に戻ってゆっくりしてたら急激にお腹が空いてきたのでこのままじゃ部屋にある緊急用のカップラーメンの誘惑に勝てん…と思い、散歩に。9℃くらいで寒くて早々に室内へ。廊下の角のカウチで日記を書いていたら日本人の友だちに出会い、全然サルサじゃないよね〜パーティー疲れるよね〜とダラダラ話した。そのあとアイス食べる?って誘ってもらい日本人3人とデンマーク人の4人でアイス食べた。

ボディショットをしてる人たちに少ししつこめに誘われたけど、普通にボディショットは不快なので断りながらアイスを食らう。

もらってばっかりじゃ悪いと思ってカップラーメンを開けた(結局)この時間に食べるアイスとカップ麺が美味しくないことなんてある??

日曜日は、昨晩学校を対して汚してないフレッシュな私たちがせっせと掃除をする中、アルコールでだるそうにしてる人たちに少々イラつきながら1時間ほど掃除をして(みんな疲れてるからデンマーク語になりがちだしこっちもメンタルの余裕ないから英語で聞く気にもならない)残りの日曜日をゆっくり過ごした。

掃除の前の朝ごはん中におばあちゃんと電話できた。うちのおばあちゃんめちゃめちゃ電話長いで有名だけど、要件のない電話が不得意な私にとって、会話のネタ探さなくていいから最高な時間だった。ご飯とか衣服事情心配してくれたので(私が極度の倹約家だから常に着る物大丈夫か心配される。)古着屋さんに行って買ったよ〜!デンマークはなんでも高いけど古着は安くてこっちで買う醤油と同じくらいの値段だよ〜!って話してたら、ユウナは平均的な身長だから見つけやすいんじゃない?って言ってたよ。「ここデンマークだよ〜!!」

夜、廊下を歩いていると、Yuna!シナモンロール食べたい?と誘ってもらい誕生日シナモンロールをお裾分けしてもらった。友達が「今日1キロのシナモン買ったんだよ〜」っていうからこれ手作りなのかな〜とか思ってたら、食べ終わってみんなゾロゾロとどこかへ行く感じ。come with me!みたいな感じで言われたけど、どこに行くのか理解できないし、誕生日の子はマスクと汚れてもいい服準備してねとか言われてるし、パニックになりながら、既に10度を下回っている外へ。

25歳の誕生日の人は全身にシナモンをぶっかけられるという儀式があるらしい。高校卒業した(一応)大人のみんなが何も考えずバカになって楽しんでる姿を見るのが大好きです。

最後のぶっかけ。


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