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旦那さんが会社員辞めて1ヶ月。会社員時代には無かった支払い金額まとめ。2022/10

こんにちは。
ゆななです。

3人の子育て中で毎日ミニマル思考で生きているWEB系フリーランスです。
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先月、旦那さんが会社員を卒業して独立。
自分の事業を始めました。


ちなみに旦那さんはこんな人。
旦那さんはお笑い芸人

この記事では、会社員時代には自分たちで払っていなかった税金、年金、保険などの金額をまとめてみようと思います。

会社員やめたいけど、その後の支払いっていったいどれくらいなんだろう?

そんな人の参考になればうれしいです。

会社員から独立したらこんなお金がかかる


健康保険

会社員を辞めるとなると、今まで会社が半額出してくれていた健康保険が無くなります。

その後の選択肢は4つ。

  1. 任意継続

  2. 国民健康保険に切り替え

  3. 家族の扶養に入る

  4. 再就職先の健保に加入する

です。

我が家の場合、3、家族の扶養に入ると4、再就職先の健保に加入するの選択肢はなかったので、1、任意継続か2、国民健康保険に切り替えかを選択することになりました。

任意継続保険とは、今まで会社が半分出してくれていた額も自分たちで支払うという形で、今の健保に2年間の期間限定で加入する方法です。

任意継続保険のメリットは、扶養できること。

我が家の場合、妻の私や子供たちも旦那さんの扶養に入っていたので、メリットが大きかったです。

国民健康保険の金額は、市町村に確認しました。

そこで確認した金額が任意継続保険の方が低かったので、我が家は任意継続保険を選択することにしました。

健康保険料 (毎月支払い)
¥41,340

年金

会社員を辞めて独立する場合、厚生年金の加入から国民年金に切り替えることになります。

その切り替えは、失業手当を受けるためにハローワークに行った時に年金の申込書がもらえます。

しかし、マイナンバーを持っている場合は、マイナポータルで手続きが可能なので、とっても簡単にできました。

だけど、自分で切り替えないといけないので忘れがち。

我が家は退職した後にあわてて申し込みをしました。

注意!扶養で妻がいる場合(第3号被保険者)(私)国民年金の切り替えが必要です!
私、知らなくて忘れてました!あわてて申請。

独立したら、会社任せだった部分をちゃんと自分で調べて動かないといけない。

気を付けましょう。(私)

国民年金(毎月)
¥16,590×夫婦2人分

住民税

我が家は9月末での退職だったので、10月~翌年5月までの住民税の納付書が送られてきました。

3期と4期で分かれてきましたが、忘れないように、すべて納付。

ペイペイで支払いが出来たので楽チンでした。

住民税(8か月分)
¥152,000

所得税

12月に源泉徴収票が届くようです。

それに伴って確定申告を行うと、所得税の還付があるかも。とのこと。
(所得税を払いすぎているかもだから、その分の返金がある)

それで、来年所得税の支払いが待っている。(こわい)
ちゃんと現金をおいておこう。

辞めて1ヶ月で払ったお金合計

健康保険 ¥41,340
国民年金 ¥16,590×夫婦2人分
住民税 ¥152,000(8か月分)

合計 ¥226,520

まとめ


お金がいっぱい飛んでいきます。

今までは会社が払ってくれていたり、お給料から自動で引き落とされたりしていたから気づいていなかったけど、税金や保険料すごいたくさん。

だけど、ちゃんと自分のお金。
管理していこうと身に染みています。

知識は一生の宝。

貯める、稼ぐ、守る、増やす、使う。

楽しく夫婦で学んでいこうと思います。

では、今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました♡

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