私の人生を決めた漫画のセリフ(sukima)
人生の決断。例えば就職や結婚など大きな決断をしなければならないとき。
そんなときどうやって決めましたか?
私は漫画のセリフでした。
『迷ったときはね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい』
正確にはこちら。
こんにちは!ゆななです。
今日は大好きな漫画のセリフについて。
私は悩んだときいつもシャロンの言葉を思い出します。
特に好きなのはあなたのことならあなたの胸が知っているもんよ。
ってところ。
そこで今日は私の若かりしエピソードを一つ。
大学からのお付き合いだった今の旦那さんとそろそろ結婚かなという話が出てきた25才くらいの夏。
私はとっても悩んでた。
彼との出会いは大学生の時。
関西の大学に上京してきた彼と実家が関西の私。
だけど、彼は就職で北陸地方に行くことが決まっていて、
彼の地元も北陸にある。
だからもうすぐ関西からいなくなる。
私は実家暮らしで、実家のある関西から出るなんて1ミリも思ってない。
大好きなお父さんやお母さん、妹と離れた場所で暮らすなんてそもそも選択肢にない。
そんな状況。
しかも、彼が行くところは結構な田舎。
地元の駅には電車が1時間に1本とかそんなペース。
結構な都会に暮らしていた私には異世界のような気持ち。
友達はだれもいない所での暮らし。
そんな彼との結婚。
そんな気持ちがぐるぐる渦巻いていて彼との結婚をためらっていました。
いわばマリッジブルーの予備軍的な感じでしょうか。
そんな中で思い出したシャロンの言葉。
どっちが楽しいかで決めなさい。
頭じゃなくて、心。
それを当てはめて考えていくと、
そう納得した私は彼との結婚を決めて、生まれ育った関西を離れ、
東京→北陸(今ここ)
で暮らしています。
こんな記事を書けるくらいになりました。
だから、あの時の私の決断は間違ってなかったように思います。
だって今すんごく楽しいから。
だけどそもそも選択に間違いなんてあるんだろうか。
どの選択も自分が正解だったと思えば正解。
未来は誰にもわからない。
だから今楽しい方を選択する。
そしてその選択を間違ってなかったと言えるように一生懸命に生きる。
結果楽しい。
シンプルでわかりやすい。
きっと私はこれから何か迷ったらこのシャロンの言葉を思い出すと思う。
シャロン、ありがとう。
宇宙兄弟大好きだ。
ではでは今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございます。
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