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離島に移住して助産師をする

こんばんは。
今日から、blogを始めてみよう思います。

離島に移住し、開業助産師しながら島唯一の産婦人科で助産師をしているyunamiです。

私は関西の大学で助産師の資格を取り、
総合病院、個人病院で勤務したのち
お産を取り扱う助産所で修行していました。
(のちに開業届を出し、お産は取り扱わない開業助産師となりました。)

お産を取り扱う助産所では、
自宅や助産所での妊婦健診やお産、 
産後ケアをお手伝いさせていただいていました。

まさしく修行でした。

助産所での修行は、わたしのこれまでの人生・
助産師人生を大きく変えてくれました。
助産所へ行くことになったきっかけや
具体的にどんなことがあったのかはまた今後綴っていきます。

助産所の院長である師匠の背中を追いながら
私も師匠のようにお産ができる助産所を開業することを夢に持ち
助産師の本来の仕事は何か?を自分に問い続けていました。

ただいまラスト20代。
海の近くに住みたい!とご縁のあった
鹿児島県の離島・種子島に移住しました。

自分の助産師としての夢は、自分が生きていきたいと決めた場所で叶えたい。
そんな気持ちで移住しました。

お産ができる助産所は今の現状では叶えられないことが分かりました。
離島の医療ですからね。
医師や医療体制にも限界があります。

だけどそんな中でも助産師外来や院内助産はできそうな感じです。

需要なんてあるか?と思われたりしていますが
そこに女性がいる限りは助産師は必要です。

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お産に関して、
助産所で修行していたし、私自身開業していますが全然自然派でも何でもありません。
無痛分娩も誘発・促進分娩も帝王切開も
いつも私なりにど真剣に楽しくサポートさせていただいています。

お産が自然なものがいい!という考えではなく、
妊娠期に夫や家族以外の特定の第三者と愛着を結ぶことを大切にしたいなと思っています。

わたしの体どうなってるんやろ?
赤ちゃん大丈夫かな、これ食べていいかな、
運動していいかな
色々な検査、エコー、初めてみる妊娠・出産にまつわる医療用語と病名。
ホルモンによるジェットコースターのような心の揺れ、
家族との関係、産後の生活

あげればキリがないです。

妊娠中はこうしなさい、
こんなふうに過ごしましょう。
そんなことではないんじゃないかな、と考えています。

妊婦さんが、
こんなこと話しても・聞いても大丈夫かな?
たくさん話聞いてもらって少し心が楽になったな。
助産師さんに怒られなかった、話すのが楽しかった、また話したいな、聞いてもらいたいな。
体で起きていること分かりやすく教えてもらって安心したなぁ。

そんな積み重ねを妊娠中にしてもらえたらなぁ。

その積み重ねがきっとお産を乗り越える力になり、自分の力を最大限発揮できると思うんです。

心配になったり、不安になった時
振り返れば大丈夫だよ、それでいいよ☺️
と優しく微笑んで見守ってくれる
助産師がいること。

そんなことがあったん?
それは嬉しかったね、悲しかったよね。
うんうんと隣で話を聞いてくれる
助産師がいること。

助産所で、携わらせていただいたお母さんたちは産後鬱になったりすることがありませんでした。

病院との違いはなんやろう?と考えていましたが、きっと妊娠中からこの人なら私のこと分かってくれる、味方してくれる、話を聞いてくれる、そんな助産師がそばにいたから、
自分で意思決定し、自分でこうかな?ああかな?とやってみて自信を少しずつつけていたからだと
思います。

これに気づけたのは、助産所で修行した中で
1番大きな学びかもしれません。

また、助産所という場所は、
わたしという人間もすごくすごく大切にしてくれました。
携わらせていただいた妊産婦さんにも大切にしていただきました。
大切にしてもらえた経験は、
今の私を支えてくれています。
思い出せば心が温かくなり、前を向けて、
わたしのままでいいんだと思えるんです。

長くなりましたが、
また明日以降日々のことを書いていきます。
休みの日はサーフィン🏄‍♀️しています☆
そんな島暮らしの遊び方も紹介します。

読んでいただきありがとうございました。

yunami.




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