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AIでお金が稼げる時代が来るかも

AIでお金稼ぎができる時代が来る?
こんにちは、ゆなまです。

生成AIとは

生成AIとはいろいろな種類がありますが今回は画像生成AIについて解説します。
画像生成AIとは、テキストで指示するだけでイメージに近い画像が作れるAIのことです。DALL·Eなどが画像生成AIサービスです。一応リンクを張っておきます。
DALL·E 3 | OpenAI

AIってまだ人間の絵に似た絵なんて作れるの?

はい、AIは日々進化していくので、このまま進化をすれば、人間の絵にすごく似た絵が作れ、そしてやがて人間が描いた絵とちがいが分からなくなってしまいます。
例えばこちらの画像をご覧ください


こちらはいらすとやでもともとある画像かAIの画像、どっちでしょう?
正解はAIが作った画像です。
確かに、今は判断が少ししやすいですが、これが将来、人間が描いた絵と見分けがつかなくなります。
これは、ネットで簡単に作れるので、作ってみてください。URL貼っておきます。

とりあえず、AIがすごいということが分かったでしょうか。
先ほどはいらすとやですが、他にも、adobe Firefly というサービスがあります。それで生成した画像がこちらの画像です

まだギリギリ現実じゃないとわかりますが、進化すると現実の写真と見分けがつかない画像が生成できるでしょう。
一応これもリンク貼っておきます
Adobe Firefly

AI画家と人間


最近AI画家というのがあります。
AIがアニメにいるようなキャラクターの絵が作れます。そしてそれが人間に書いて絵とめっちゃ似てて、ギリギリAIか人間か判断がつく絵を描けます。
これが進化すると人間の絵と同じものが作れたり、もしくは人間を超える絵まで作るでしょう。
そしたらその絵をAIか人間か判断が困難になり、人間の絵を飾りたい人がいたとしたら、今は人間の絵を買いますが、AIが人間を超えるなら、みんな
「無料でAIに人間の絵に似てる絵を描かせたほうがいいじゃん!」
となり、画家という仕事がAIに奪われるかもしれません。
そしてほかにも人間の絵と騙してAIの絵を売る人が現れるかもしれません。
もちろんこの時点でAIは進化をしてる段階での話なので、人間の絵と見分けはつきません。
なので稼げるということです。

まとめ

ということはつまり、このままAIが進化し続けると人間の絵とほぼ見分けがつかない絵が作れるようになり、それを売ればめちゃくちゃ簡単に商売ができてしまいます。
なんだか、AIって怖いですね。




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