言語化

なんとなくとか
直観とか言ってきたけど
言葉にできないだけじゃないかな

言えないことが、
言葉にはできない
特別なセンスがあるように見せていた
誤魔化していた

そんなことはたくさんあると思うけど、
今日はこれを考える

なぜ人に洋服を提案したいのか

自分が洋服で変わった
ファッションの力はすごい
だから人に提案したい
というようなことを言ってしまうと
他人に自分が何かをするような感じで
これは違う

これまではこんな理由を言ってきた
人のために何ができるか。
それは自分を誇示するためのものでしかなかった

目の前の現象は自分の内面だということを日常の中で感じている今
それは人との繋がりも同じだと思う

そうすると、目の前に現れている人は自分の内面で、
その人に自分が何かをするの?と疑問が出てくる

その人を通して、自分を知ることしかなくて
こんな自分もあんな自分も知っていくだけ
それはいろんな思考の部分でもあるし
ファッションという部分でもあると思う

改めて、なぜ洋服の提案がしたいのか

洋服が好きだから
人が好きだから

それ以外の理由が見つからない。

続く

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